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ご存じなかったかもしれませんが、商業出版においては基本的にタイトルや装丁デザインを含めた本づくりの主導権は著者ではなく出版社側にあります。

著者には、書きたいものがある。

出版社には、書かせたいものがある。

このようにそれぞれ思惑があるなかで、著者からすると、出版社側の意向と自分のそれとが一致しており、自分の伝えたいこと、表現したいことをそのまま書くことができるというのが理想の環境といえます。

私は今回、大変ありがたいことに、担当してくださったSさんのご理解と思いやりのあるリーダーシップのおかげで、上のような環境でのびのびと執筆させて頂くことができました。

著者にとって、担当の編集者さんとの相性によっては執筆環境は天国にも地獄にもなり得ると聞き及んでいますが、その点において私は非常に幸運であったと心から感謝しています。


そのようなわけで、大きな制約もなく読者の皆様に心からお伝えしたいことを存分に書かせていただいた今回の本、『ビビリ投資家が考えた、買ったら永遠に売らない株投資法』(ぱる出版)はいよいよ今月25日発売です! 

Amazon、楽天ブックス等で好評予約受付中! (すでにご予約してくださったみなさま、本当にありがとうございます)


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