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謝り癖って直るの?

謝り癖を直したい人も居れば、周りに直して欲しいと思っている人もいるかもしれません。

謝り癖は意識してトレーニングを行えば直ります!!

前半は実践の前置きになりますが、意識をする実践方法の前に、気づかずに辛い状況の方も居るかと思います。
自分はどうかな?もしかしたら?と振り返って頂きたいのでお付き合いください。

別に謝るのって悪いことじゃないよね?って思う方もいるでしょう。
もちろん、悪いことではないと思いますし、良い人間関係を構築するのに謝る事は必要です。

利用者様や家族に対しても同じで、ミスを認めて受け入れて、しっかり個人や会社で良い人間関係を構築していきたいですよね。

何より自分の気持ちや誠意が伝わらないようだと悲しいですよね。
謝り癖は場合によっては、そのような状況を作ってしまう事があります。

悲しい事に謝り癖は、あなたにとって悪いことを引き寄せる場合があります。

特に、前の投稿で書いた自分に自信が無いタイプの方は要注意です。
このタイプの方は、特別周りに気を使っています。
そして、何か自分にとって辛い状況も断れずに受け入れてしまう人が多いようです。
例えば、自分がすべき以上の仕事を頼まれてしまったり、自分のミスじゃ無いのに自分のせいにされてしまった。

要は、自分に自信が無いので自分の気持ちを伝える事、意思表示が苦手なのです。
そして相手に気弱な印象を与えてしまう可能性をあるので、やりたい仕事ができなかったり、雑用ばかりを割り当てられ仕事にやりがいを感じない人もいるかもしれません。

おむつ交換は非常に重要で大切な仕事のですが、やはり重労働でとても繊細で気を遣う業務です。
「おむつ交換が嫌なわけじゃないけど、毎回、私に頼まれてる気がする」
(そういえば、一緒に働いていた人で、一日おむつ交換だけしときたいというスタッフもいました。)

「利用者様に直接関わる時間を作りたいのに、次から次に私じゃなくても良くない?」と頼まれごとが多いとか。

こんな経験が多い方は、もしかすると自信が無いタイプの謝り癖がついてしまっているかもしれません。



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