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チームの一員として良い関係を作りたい

前回は前置きが長かったので、今回は早速コツから行きましょう。
このコツは、謝り癖のある本人に対してではなく、部下や友人、チームに謝り癖のある人がいる場合のコツです。

1、謝られるのが苦手だと、何かのタイミングで伝えておく
2、これから(未来)の話をしてもらえるように、会話を工夫する
3、自己評価の低い人が多いが、他者評価として期待している事を伝える
4、謝罪しなくて良いようにサポートを行う

全ての人間関係において、この人ってこんな人だもんねと諦めてしまったら、さらなる関係は築けません。
この人ってこんな人だから、どうしたら良いかな。一緒にやって行きたいなと思い考えていく事が大切なのです。

これを読んでくださっている方の中では、本人じゃなくて周りが考えないといけないの?と思われる方も居るでしょう。
でも、大半の人は対して自分自信がどんな性格で、どんな癖があるのか理解出来ている人は殆ど居ないでしょう。

あなたが一歩、2歩と歩み寄る事で、工夫する事で今の状況は大きく変化していく事でしょう。
世の中において、「あなたの意識が世の中を変えていくことは、紛れもない事実だと思います。」
大きい小さい関係なく、きっと皆さんにも何か経験した事があるのではないでしょうか。

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