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#151 「メモするな」という話を聞く⇨「メモの魔力」を読む を繰り返した今の心境。

この中でもし、メモ帳を持ってる方がいたら、
メモ帳にこの言葉
一言だけ書いて帰ってください
「メモをとる奴が一番成功しない」と。


YouTubeでごろごろ動画を観ていた時。
とある動画の中で、ローランドが言ってました。

ざっくりいうと、


「自分の頭で考えろ!」


という痛烈な注意喚起。

メッセージ性があり、とてもよかったです。

ちなみにぼくは、ローランドの他者への感謝マインド、とても素晴らしいなあと思っています。


さて。
そのあとに、大真面目に考えてみました。


本当にメモをとる人は成功しないのだろうか??

僕にとってメモとは、生き方そのものです。
メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、
そして人生を、世界を大きく動かします。


考えるための材料として、メモの魔力を読みました。

というのは、この本の著者の前田裕二氏は、メモで大成功しているような人なんです。

読めば読むほど、メモが大切なのだと分かる内容です。


◎ファクト⇨◉抽象化⇨★転用


①事実をメモり

②気づきをメモり

③アクションをメモる

あぁー習慣にしたいなぁと思わされました。



さて、ここでローランドの話をもう一回視聴しました。


真剣に話を聞いて、疑うこともなくメモをとる。そういう人が一番成功しないんですよ。

グサグサ刺さるわけですよ。。。




ただですね、ここで気持ち折れず、ローランドの言うことを

◎ファクト⇨◉抽象化⇨★転用

のフレームワークに落とし込んで、メモしてみます。



◎ローランドの発言
「真剣に話を聞いて、疑うことなくメモをとる。そういう人が一番成功しないんですよ」


◉抽象化
・思考停止して書くことが作業化するのは良くない
・真剣に話を聞かないことや疑うことが大切



★転用
・noteを書くときは、思考停止しないよう考えよう
・自分のことばで発信しよう
・聞き手に回るときは常に疑って、「質問」することを意識しよう
・話し手に回るときは、真剣に聞く人の方が少ないと思って話そう
・話し手に回るときは、疑われていると思って、話そう


ということで。


「メモをとるな」
「メモをとろう」


数時間で、両極端の意見に触れましたが、どちらもその本質は

考えて行動する



ことの重要性を謳っているわけだと改めて気づきました。



更に、一見相反している意見でも、

深堀りすれば、案外同じことを考えたりしている。

そういうこともあるんだな、と思いました。


そんな今日の気づき。。。

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