最近の記事

塩を待つ女。

今、私は塩を待っている。 待って待って待ち焦がれている塩がある。 前回の日記にも書いた「お伊勢さんの塩スプレー(正式名称は失念)」だ。 購入検討から「いや、絶対欲しい。てか縋りたいし何とかしてほしい」と気持ちが変化した。 今年はヤバい。 それも今まで経験したことのないヤバさだ。 私は戸惑った。 自分のメンタル面にも、健康面にも。 なんとか乗り切らねばならない。 気持ちはしっかりしているが、なんかお守り的なものでプラシーボ的な効果的な何かが必要だ!という結論に至ったのだ。

    • 2023年を終わらせる。

      久しぶりの投稿になってしまった。 今年はたくさん記事を書こうと思っていたのに、もうあと1ヶ月半で終わろうとしている。 今まで何度も日記を書くことに挑戦したが、毎回1ヶ月ほどで挫折する。 どうしてか、と理由を考えてみた。 私は自分と向き合うのが嫌なのだ。自分探しはなるべくしたくない。 いつだって自分逃れをしていたい人生だったからだ。 それはともかく、今年はたくさん体調を崩した。 流行り病には2回罹り、人生で初めて副鼻腔炎になった。 外耳炎も2回やったし、謎の咳が1ヶ月以上治ら

      • 整いたい

        最近なんだか色々と忙しくてふわふわしているので整いたい。 仕事も溜まっていて、時間が取れず、ストレスマックスに近づいて来ているのでリストアップだけでもして、気持ちを上げたいと思う。 ・整うリスト ①スーパー銭湯行く。サウナして休憩所でご飯を食べてマッサージ。 ②姉の家に猫を触りに行く。 ③読めてなかった本を読む。森見登美彦の熱帯など。 ④ペーパーハウスコリア、最後まで見る。現在7話で止まってる。 ⑤年末年始の録画番組を見る。全然見れてねえ…。 ⑥ユニクロのストレートジーンズ

        • 2023年始まりました。

          あけおめことよろ。 例年のごとく、2023年も義実家で始まった。 私は実家より義実家派だ。 気を遣っていた時期もあったが、年々図太くなってきて、今じゃめちゃくちゃくつろげる空間になった。 義実家の「細けえことは気にしない精神」が居心地よく、できればずっとここにいたい。。。と言う気持ちになるのだ。 一方実家は、あんまり馴染めず。 両親はいい人だけど、考え方とか全部苦手。というか合わないもかも。 ずっと愚痴っぽくてしんどかったけど、年々図太くなってきて「大変だったねえ」なんてし

        塩を待つ女。

          淡々と年末年始。

          クリスマスを過ぎたら、毎年恒例「怒涛の年末年始」が始まる。 だが、今年はもう既に始まっている。 とにかく12月に入ってからバタバタで、鏡の中の自分はどう見ても1ヶ月で10歳くらい歳をとった。 抗いたくて色々やるが、それすら負担でどんどん老けていく悲しき現実。しゃあない。 This is misoji、そして本厄。受け入れて淡々とやるしかない。 今年は本当にメンタルがグラングランでキツかった。でもキツかった分、もっと力を抜いていこうと言う気持ちになれた。 他人に不機嫌がバレる

          淡々と年末年始。

          なにかと動いた日

          今日は朝から市のアマチュア劇団の劇を観に近所の児童センターへ。 予約した時から楽しみにしていた息子だったが、いざ会場に入ると「怖い!!」と号泣し出した。 たまに泣き叫びながらもなんとかフル観劇。 終わった後はもう一回観たい!とご機嫌だったのでよかった。きっとこのぐらいの年齢の子は緊張と恐怖が一緒の感情に感じるのだろう。 これは経験を積んでいかないとどうしようもない問題なので、親はただ温かく見守るほかない。 劇の後はマクドナルドへ。久しぶりにスパチキを食べた。月見バーガーは3

          なにかと動いた日

          仕事復帰した日

          昨日の朝はなぜか息子がご乱心だったが、「ハイハイ」としばらく抱っこしてあげたら落ち着いた。 育児四年目にして、癇癪時に1番効くのは母親の無言のハグであると結論づけた。(うちの息子に限る) 決してこちらが一緒に心を乱してはならない。 「あらまあ、ご乱心」ぐらいのテンションで接すれば割と早く落ち着く。(うちの息子に限る) 子育てとは諦めと忍耐だ。 それはともかく、フリーでしていた仕事を体調不良で半年ほど休んでいたが、この度復帰することにした。もう辞めてしまおうかと思ったが、辞め

          仕事復帰した日

          IKEAに行った日

          今日は家族でIKEAへ。 息子が毎日せっせとジャンプし続けた結果、バネがバカになり、コンフォタブルとはほど遠い座り心地になったソファーを新調するためである。 店のオープンより早く、食堂が開いていたので朝ご飯を食べた。 IKEAの食堂はめちゃくちゃ美味しいわけじゃないのに、なぜだかいっぱい食べてしまう。 ソファーを買いに来たはずが、リビングのサイズを測り忘れており、結局息子に大蛇の人形をねだられてそれを買って帰った。 IKEAに行ったのに2時に帰ってこれた奇跡の連休最終日

          IKEAに行った日