fukume_39108

日頃の出来事ふと思うことを書いたり、 気ままに何かを制作することなどを 無理なく長く続…

fukume_39108

日頃の出来事ふと思うことを書いたり、 気ままに何かを制作することなどを 無理なく長く続けていけるといいなと思っています。

最近の記事

「デザイン理論」と「愛」続き

前回から引き続いている件です。 「デザイン理論」が「愛」に負けた日から数日が経った今日まで、ずっとこの件について考え込んでいる。 今回は社内のデザイン部に依頼したアンケートだったが、では外注していたらどうだったのだろう。社長が思う愛の分量をデザインに活かしてくれただろうか。 今目の前にある電車内の広告は、オープンキャンパス、フォトコンテスト、新しい有料座席車両の案内など。どれも「利用して欲しい、使って欲しい」という意図が適度な圧力で伝わってくる。 社内作成なのか外注なの

    • 「デザイン理論」と「愛」

      前職では独学でデザイン理論やデザイン構成を勉強し、SNSやポスター、レストランのポップなど大小のものを作製し、販促もしていた。 デザイン界の端くれも端くれなので、ここからの内容は、偉そうに語るなと怒られるものではあるのだけれど。 前職から続いて、現会社でも大小のデザイン依頼を頂ける。ただ所属はデザイン部ではない。 先日、新しく入荷した地元のウイスキーの差し込みメニュー作成をデザイン部が依頼された。 社長の肝入りのウイスキーで、入荷より1週間程でデザインが出来上がると社長

      • 「初心」について

        先日は仕事への信念について思うことを記述したけれど、今回は「初心」について思うままに書こうと思う。 「初心を忘れずに」とよく聞くし、よく使う。 しかし初心とはなんとなく意味は分かるが、具体的にどういう事かじっくり考えた事がなかった。 好きな映画のセリフに「初心」に纏わるセリフがある。はい、謝ります、性懲りも無くまた映画のセリフを引用します。 エンタメに関わる主人公が金持ちのスポンサーの思う通りの舞台を作るはずが、どんどん舞台内容がズレて行きエンタメ色満載に。スポンサーは

        • 仕事の信念

          3ヶ月前、転職をした。 転職先での業務は前職と同じような宿泊施設の管理だ。前職の知識が活かせるので、今の所忙しくしておりありがたい限りだ。 ふと、組織の中にいる自分に大切な事は何か、と考える時がある。 ある映画のセリフに「組織で生きていけるのは信念を持った人間だ」というものがあった。自分なりの解釈をすると、自分はどうしたいかと常に理由を持って考える事が出来る、またそれにより誰が正しいかではなく、何が正しいかで判断出来るからブレないという事だろうか。 現職では、社長が各事

        「デザイン理論」と「愛」続き

          懐かしい花屋敷

           先日初めて浅草の花やしきへ行ってきた。浅草には私用や仕事で何度も訪れているが、花やしきには入ったことはなかった。  中学生の頃に聞いていた深夜ラジオで花やしきのことを話題にしていたことを思い出し、何とも感慨深かった。  園内に入るとアトラクションは所狭しと並び、その隙間に自販機やパンダカーやベンチ、花壇などが置かれていた。案内の看板は当時のままの手描きのものも多く、昭和の雰囲気で溢れている。まるで当時訪れたであろう子ども達の声が聞こえてくるようだ。  ある程度園内を一

          懐かしい花屋敷

          母との関係

          「最近スマホを持ち始めたと母」とは色々な時期があった。 中学校では数日不登校になった時はそれは心配をかけたものだった。 高校生の時は中学時代より伸び伸びしていた姿が安心させたのは束の間で、「恋」事情がバレた途端厳しい目で見られた。 大学では実家を大きく離れて過ごしたため、最初の1週間でホームシックになり泣きじゃくって母に電話をした。その時の母の声は幼子をあやす声そのものだった。 大人になり仕事をするようになったら私だって人並みに恋をした。勇気を持って相手のことを打ち明

          母との関係

          昔からの習慣

          物心が着いた頃より、勉強や手作業をする時は何かしらの映像を流しながら行うのが習慣になっていた。 学生時代は録画した映画、バラエティ番組を聴きながら勉強をしていた。気に入ったものは繰り返しており、映像を見なくてもセリフを聞くだけで良かった。未熟ながらも勉強が捗ると感じたものだ。 就職し通勤をしていた頃は映画から離れてしまったが、ここ3年余りで在宅ワークに切り替わった。当初はオフィスと同じ環境にするため静寂の中でで仕事をしていたが逆に落ち着かない。 どうも座りが悪い。結局は昔

          昔からの習慣

          母とスマホ

          23年の11月中旬に、60代後半に差し掛かる母から携帯電話をスマートフォンに変えるかもしれないと相談された。 しかし操作や料金が不安だという。 スマートフォンに変えた約十年前に自分もそんな気持ちになったのでその心配はよく分かる。 スマホの概要を聞かれたので母にあれこれ説明したが、その説明は携帯電話キャリアのお姉さんと同じ内容だったらしく母にとってはかえって安心材料となったようだ。 安心した母からの次の質問は、スマホでは電話以外で何ができるの?だった。 意気揚々の私は、綺

          初めまして。

          初めまして。 こちらを開いていただき ありがとうございます。 ここでは自分のこと、日常で起きたこと、 平凡な毎日のことなどを書いてみようと 思います。 煌びやかな日常とはかけ離れていますが、 自分もこんなことあるなどの共感を 感じていただく、 あるいは自分より平凡なやつがいるんだなと 思っていただいても構いません。 今後ともよろしくお願い致します。

          初めまして。