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【極意】一人でも二人でも、ずっと家の中で過ごせる意外な方法


たった一つですけど、に長くいられる秘訣の一つを
婆がお伝えします。

それは窓を開けること。

これは昼間限定の秘訣です。


昼間、しめ切った、
空気の動きのない室内、
音の遮断された室内で居られるのは、
何かに集中している時間だけです。

一人でも、家族がいても、
シンと静まりかえった室内の沈黙に耐えきれず、

見たい番組もないのに,
ついテレビのスイッチを入れてしまうことでしょう。


おだやかな日なら、そよ風の気配や、様々な自然の音が、
意識できる音、できない音にかかわらず
部屋と耳に入ってきます。


それに雨のにおいや、花の匂い、お隣の昼ご飯の支度のにおい・・・。

何かをしながら、それらを聞くでもなく、無意識に感じていると

何時間でも居られます。


お昼寝をする時、お料理をする時、本を読む時、ぼーっとしたい時、   

ちょっと試してみてください。


雨の音、
遠くの犬の鳴き声、
鳥のさえずり、
遠くの小学校からひびいてくる少年野球の練習のかけ声、
自転車の通る音。


スピーカーから出てくる人工的な音ではない、すべての音、
香り、気配、は決してうるさいだけでなく、

人を癒やしてくれる何かがあります。


当たり前ですが、大雨の時は閉めてくださいね。

大雨の時は、窓閉めてても、ずっと居られます。

なんでかな・・・。

閉めてても、雨の、自然の気配を感じられるからかなー?

適度な湿気が気持ち良くて、心落ち着くからかなー?


ストーブつけてるときも、もちろん閉めますけど、何時間でも大丈夫です。

火の力、炎の力でしょうか。


難点はご近所とのプライバシー!
なんですが~・・・、
干渉し合わない小さな窓を、一つ開けるだけでも違うかもしれません。


ちょっと試してみてください。


ほんとだよ。


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【追記】


ちょっと、上の文章とは違った観点からも追記させていただきます。

婆は、『部屋の中』『家の中』は、金魚の『水槽の中』と同じと
思っています。

金魚のいる『水槽』も、水かえをしてあげないと、

水が汚く、よどんできますよね。

『部屋の中』『家の中』はではありませんが、空気です。

空気も水と同じく、入れ替えをしてあげないと、

汚くよどんできます。

ねっとりと、まとわりつく感じになってきます。

臭いに関しては、いろいろな消臭製品が売られていますが、

婆も、要所要所で使ってはいますが、

常用しすぎると、その化学部質を、自分も常に吸い込んでいる訳ですから。

『臭い物にふた』という、表面的、一時的な対処でなく、

根本的な対処は、

すべて新鮮な空気に入れ替えてしまう

ということで、それがなんと言っても一番だと思います。

シンプルで、お金もかかりませんし。

同じ空気をぐるぐる回して空気清浄機できれいにするという方法も
ありますが

なんと言っても、新品の空気に総入れ替えしてしまう方が
中古のお掃除でなく、新品ですから。

(外の空気が、光化学スモッグなどで逆に汚れていたり、
花粉や、強風で土ぼこりのひどい日は除きます)

空気は、水みたいに目で見てわかりませんから、

なかなか気がつかず、おろそかにしてしまいますが、

空気も水と同じです。

もし自分が金魚だったら、よどんだ水より、清んだ水の方が良いですよね。

玄関の出入りの開け閉めだけでは、全部の空気は入れ替わりません。

窓を開けるのは、プライバシー的にちょっと・・・という方や、

隣家の音が聞こえるのも嫌、自分の音が聞こえてしまうのも嫌、
という方も多いと思います。

とにかく窓を開けたくない、それが好みという方もおられるでしょう。

ですが、せめて1日に1回だけでも、

家中の窓を開けて、空気の入れ換えをされることをお勧めします。

1日1回15分間。

換気扇があるのなら、すべての換気扇をつけて。

でも一人暮らしで、毎日そんなことやってる時間ない、という人は

せめて、お休みの日だけ、1日1回でも全然違います。

15分が無理なら、10分でも5分でも。

午前中、特に朝がベストですが、

日の出ている間なら、何時でも、やらないよりは、やったほうが良いです。

それを続けていると、違いがわかるようになって、

やらずにはいられなくなります。

採光と通風は、単に気持ち良いということだけでなく、

健康と、運気にもきっと良いのでは?と婆は思っています。


余計なおせっかいを申しました。






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