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大学生といえばバックパックであり、バックパックと言えばインドだ。異論は許さない。というの…
ぼくは小学校1~3年生ぐらいまでの時間をオーストラリアのシドニーというところで過ごした。ぼ…
ぼくは目にちょっとした病気があり(それについては以下の記事で書きましたが)ずーっと同じ眼…
何気ないエンジニアとの会話だった。そのエンジニアは生粋のアリゾナっ子で(白人のアメリカ人…
ある土曜日のこと。お昼過ぎにぼくはシアトルのパイクプレイス・マーケット (Pike Place Marke…
フェニックス。アメリカ南西部のアリゾナ州に位置するこの街には縁があってよく足を運んでいる…
前回に引き続いてバンクーバーお散歩記録。 朝起きてダウンタウンの街を彷徨う。雲の切れ間からちらっと青い空が見える。こういう時は「なんとなく午後に晴れるんだろうな」ということが感覚的に分かる。シアトルのような基本曇りみたいな場所で生きているとこういうことが直感で分かるようになるみたい。嬉しいんだかなんだか。 グランビール・アイランド (Granville Island)ダウンタウンを突き抜けて向かった先はここ。ちょこっとした島に市場やご飯を食べるところが連なっていてバンクー
バンクーバーはずっと行きたかった。ぼくが住んでいるシアトルから飛行機で1時間、もしくは車…
ロアルド・ダールの『あなたに似た人』という短編 (I・II)がとても面白い。ロアルド・ダールと…
ぼくが高校一年生のときの話。当時ぼくは神奈川県は横浜市の中高一貫校に通っていた。よりにも…
あれはもう7年前の話だ。ぼくは当時アマゾンジャパンという会社で働いていた。ぼくはAmazonの…
どうしたものか。2匹のトイ・プードルがなんでぼくの部屋にいるのか。この独身アラサーの寂し…
人生で最初に買ったCDアルバムはなんですか? そんなことを聞けば「今更CDなんて」とぶつぶつ…
あの名刺だけは忘れられない。いくら全力で忘れようともがいても頭にこびりついて離れない。そんな思い出の名刺がぼくにはある。今日はそんな話をしたい。 遡ること5-6年前。ぼくがアマゾンジャパンという会社で営業担当をしていたときのことだ。今でこそプロダクトマネージャーとして社内で缶詰になってエンジニアとごりごりソフトウェア開発をしているわけだけど、当時はいわゆる営業っぽい仕事をしていた。AmazonのWebサイトに商品を登録してもらうよう担当のメーカーさんと交渉をする。そして売上