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プロセスを標準化してみよう!時間の見直しで業務効率アップ

こんにちは、公認会計士の福原俊です(https://fukuhara-cpa.jp/)。

今回はアウトプット資料の標準化をまとめていきます。

アウトプット資料の作成工程は3つ

アウトプット資料の工程には、
①情報の入手
②情報の加工
③情報の分析
の3つの工程に分かれています。

③数値の分析にかける時間を増やすことがアウトプット資料をよりよくするためには重要になります。

これを実現するには、①、②のやり方を標準化していくことが結果的に③の時間を増やすことに繋がっていきます。

アウトプット資料の標準化により効果のイメージ

イメージとしては、下記のような感じです。

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アウトプット資料は一回きりではなく、何度も作成することが多いのです。

作り終わったら全体俯瞰をし、どのような体系になっているのかを分析してみましょう。

標準化できる部分があります。次回に向けて作りこみをしてみてください。


まとめ

アウトプット資料の作成工程は、①情報の入手、②情報の加工、③情報の分析の3つに分かれていて、①、②の標準化が③にかけられる時間を増やせます。

アウトプット資料をよりよくするためのポイントになります。

これを進めていくと、ご自身の資料のまとめ方の体系を構築することができ、汎用性が出てきます。

同じものを短い時間で、よりよいものを作り上げていくことに繋がり、ご自身の生産性アップになります。

今回も最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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良かったら、見てください。
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