【トップ企業を目指す人向け】何故、君は就活を頑張るのか

　どーも、チー牛です。
　唐突ですが、皆さんは何故、就活を頑張っているのですか？
当方が就活をしていた際、モテ・高給・ステイタス・WLBの総合力で5大商社が最強だと信じて疑わず、その為に必死こいて就活をしておりました。
　
　社会人になり10年近く経ち、転職も重ね、現在は商社以外の業界で働いております。結局、転職したのだから最初から外銀を狙うべきだったとか、独立を視野に入れてMBBを目指せば良かったとか、商社以外の選択肢もあったのかなと思うときもありますが、後述するファーストキャリアの重要さを考慮すると、とにかく就活ランキングtop10常連の企業に入っておいて良かったなと考えております。

　自分の人生を大きく左右する就活

　にも関わらず、本気で死に物狂いで頑張っている人はそんなに多くないと見受けられます。言わずもがな就活において学歴は大変重要であり、最低でもマーチ（できれば早慶）以上の学歴であることがトップ企業を目指すための前提とします。
　
　学歴やルックス、コミュ力もある人並以上にはあり、機会には恵まれているにも関わらず、なんとなくで就活せず、後でこんなにメリットがあると知っていればもっと頑張っていたのに、、という情弱を少しでも減らすべくクッソ忙しい中、睡眠時間を身を削ってnoteを書かせて頂きました。

　最初に言っておくと、実家が太く類稀なる才能を活かし就職せず起業する人等を除く多くの「凡人」にとって、学歴と就活以上にレバレッジの効く努力は無いという理解です。なので、ダルビッシュは学歴がなくても成功している、ホリエモンは就職してないが成功している、みたいなアホみたいな反論はやめてください。

　本noteはマインドセットについて記述している為、後日公開予定の就活の具体的な攻略法と合わせて読んで頂けると幸いです。

　個人的には、新卒の就活で成功したなと思うのは投資銀行（日系IB含む）、戦略コンサル（外資Tier2）、5大商社（最近では3大商社という風潮）、2大デベロッパー、GAFAMくらいかなと考えてます。
※広告代理店（電博）、テレビ局も当方が就活してた際は就活勝ち組勢でしたが、ここ10年で世間の見え方も相当変わってきたようです。

　よって、本noteでは上記企業群を目指す方のやる気を引き出すことを考えて記載してます。

　それでは参りましょう。