社畜夫が家族のために無職になる話（3）

こんにちは！
主婦イラストレーター
２歳娘のお母さんしている
福々ちえ（ふくふくちえ）です。

正直、漫画を描いてて
「こんな些細な事で切れるなんて
私って未熟だったな・・・」とか
反省ばかりなんですよ。
（特に今日のとか）

世の中のママさんには
他にも兄弟を育てていたり、
シングルマザーだったり、
子どもが病気でそれどころじゃなかったり。
私より辛い環境で
子育てやってるママがいる。

だから当時の私は
「私は恵まれてるんだから、
文句言っちゃいけない」
と思って孤軍奮闘やってました。

でもこれが、
自分を追い詰めた原因
でもあったんですよね。

「私より大変な人がいるからって、
私が辛いことを我慢する理由にはならない」

これを受け入れるまで
すごく時間がかかったんだな、私。
漫画を描いているうちに
ようやく気づきました。

最近気づいたんですけど、
夫って自分のこと「酒に強い」と思ってるんですよ。

でも私から見れば、
・酒呑みすぎてゲロリして寝る
・酒呑みすぎて廊下で寝る
・酒呑みすぎてとにかく寝る
の夫の姿しか見てないので
「夫は酒が弱い」なんですよね。

この認識の違いが
大喧嘩の原因でもあったと
ようやく気づきました。

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社畜だった夫が家族のために無職になり、
ながーい求職期間を経て
ホワイト企業へ転職する物語です【実話】
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