THE FIRST TAKEの再会が想定以上に僕の心に響いた話
LiSA×Uruのコラボレーション曲「再会」フルバーションがYouTubeに公開されました。
THE FIRST TAKEというYouTubeチャンネルを知ったのはLiSAさんの紅蓮華からでした。鬼滅の刃の主題歌ということで、聞いているうちにオススメに出てきたのがきっかけでした。
THE F1RST TAKEのコンセプト
一発どりで音楽と向きあう。
白いスタジオに置かれた
一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発どりのパフォーマンスをすること。
それ以外は、何をしてもいい。
一度きりのテイクで、
何を見せてくれるだろうか。
なかなか面白い企画ですよね。
一発どりの緊張感
そこにかける真剣な眼差し
その瞬間だからこそ醸し出される空気感
そこにあるのは凝縮された芸術作品です。
そんなTHE FIRST TAKEでずっと楽しみにしていた動画が公開されました。
LiSA×Uru×Ayaseのコラボレーション曲「再会(produced by Ayase)がソニーの1000XシリーズCMテーマ―ソングに決定!
というニュースを見て、期待MAXだったのですが、その期待を超える芸術作品がここにありました。
作詞・作曲・編曲は、YOASOBIでコンポーザーとしても活動するAyaseさん
本楽曲は、「THE FIRST TAKE」の世界観とこの共演をイメージしてAyaseが書き下ろしたもの。 ”大事なのは距離じゃない、会いたくても会えない大切な人を想う気持ち”を歌った、
今年の冬、誰の心にも響く心あたたまる一曲となっている。
歌詞はこちら
僕の心に響いたところ
LiSAさんの熱量のある声と
Uruさんの透き通った声が
見事に調和しています。
僕は聴いていて身震いしてしまいました。
僕は、あまり音楽に詳しい方じゃない、むしろ素人です。
でも、心に響くということに、理屈なんかいらないのです。
3:43あたりからのラストの盛り上がり
どんな景色も季節も景色もあなたと
共に同じ場所で感じていたい
街に柔らかな風が吹いて
鮮やかな花が咲くその日を
待ち続ける二人にも
春が訪れますように
笑顔でまた会えますように
この辺で、涙がこぼれました。
遠く離れていても大切な人
もう会えなくても大切な人
会えなくて寂しいという気持ちは
会いたいと願う、大切な人を思う気持ちなのだと思います。
どうでもいい人なら、会いたいと思わない。
会えない寂しさの奥にある、その人を大切に思う気持ちを感じて
その大切な人と出会えたことに感謝したい。
また会えるなら会える人を願って、会えたときの喜びを味わう。
もう会えないなら、寂しさを感じるほどに大切になった経験に感謝して、誰かを大切に思う気持ちそのものを味わう。
再会って、誰かに会うことだけじゃなくて
自分自身の中にいる、誰かを大切に願う自分に再会することでもあるのかな。
せっかくなので、SonyのCMバージョンもこちらに。
LiSAさん、かわいいってのが素直な感想だったりして💖
まとめ
✅THE FIRST TAKEの再会が予想を超えて最高だった
✅見ていない人にはぜひ味わって欲しい
✅会えない寂しさの奥にある、大切な人を願う気持ちを大切にしたい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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