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#1 ジャンプから学んだこと

こんにちは。こんばんは。
ふくだです。

自己紹介的なnoteから初記事です。
ご容赦くださいませ。


今回は僕がスポーツの撮影する時に考えてる事を記したいと思います。
これからスポーツ撮影する人やお父さんお母さん向けです。
お付き合い下さい。



主に3つ

  • みんなが見たいシーンを逃さず撮る事

  • 選手がかっこよく見える写真を撮る事

  • 記録として撮る事

です。

noteの記事をそれぞれ書けそうですが今回は概要だけ。



みんなが見たいシーンを逃さず撮る事

これは言わずもがな。
サッカーならゴールシーンとかGKのスーパープレーとかですね。
野球ならクロスプレイとか守備のファインプレーとか。

あとで見た時に「あの時のあのプレーね」とはっきり覚えてる様なシーンです。

ある意味記録的な写真でもあります。

難易度 ⭐︎⭐︎⭐︎


選手がかっこよく見える写真を撮る事

これはなんのプレー中だったかよくわからないけどめっちゃかっこよく見える写真です。
所謂「映え写真」です。

難易度 ⭐︎⭐︎


記録として撮る事

案外忘れがちですがこれも撮る様にしてます。
観客は誰が来てたのか。
帯同コーチやベンチメンバーは。
場所や大会名など。
集合写真も概ねこれに当たりますね。

難易度 ⭐︎






ところで皆さんにとって




「いい写真」




ってなんでしょうか。
ゴールシーンですか?仲間と喜び合う姿ですか?
はたまた画質が良い写真ですか?ボケまくりの写真ですか?

人によって違いますし、いろいろあると思いますが僕は





ジャンプ三原則





に込められてると思っていまして。

そうです




ラッキーマンに出てくるあの兄弟




ですね。
努力・友情・勝利です。
若い方は知らないと思いますのでググってみて下さい。
合体すると三本柱マンJrになります。





「今のシーンは友情だな」とか
「悔しがる姿は努力か」など
ジャンプ三原則に当てはめて写真を撮るとスポーツは割と撮りやすいと思っています。
めちゃくちゃ個人の感想です。



Wカップで三笘選手のゴールライン際からのパスを田中選手がゴールしたシーンはまさに友情(幼なじみ)であり、努力(三笘の1mm)であり、勝利(ゴール)でしょう。



機材はあくまでそれの手助けにしかなりません。
確率が上がるだけです。



そんな事を考えながら撮影しています。



いっぱい撮ってるとマンネリ化するんですよね。
違うマインドで撮ってみては如何でしょうか。

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