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【論文掲載】『月刊ガバナンス』コロナ対策の医療ロジスティクス

 専門誌『月刊ガバナンス』8月号に日本大学危機管理学部・福田充研究室の論文「コロナ禍で明らかになった自治体危機管理の課題と展望(下)〜本格的医療ロジスティクス確立に向けて今やるべきこと」が掲載されています。原稿シリーズの最終回です。新型コロナウイルス対策第二ステージにおいて日本政府、地方自治体がこれから実行せねばならないポイントをまとめて提言しました。
 新聞やテレビではなかなか報道、特集してくれませんが、これから必ず日本で地域で世界で大問題になる課題を指摘しました。こういう専門誌、学術誌ならではの大事な役割がありますね。よかったらご覧ください。全国の書店やネットでご購入いただけます。ご指導よろしくお願いします。
 そう、あと僕が学生時代に社会民主連合の故石井紘基さんの事務所で二人で走り回り共に選挙活動した先輩、今は明石市長の泉房穂さんのインタビューが巻頭記事、偶然のご縁です。東京大学を出てNHK記者になった泉さんがNHKを退社して司法試験受験勉強中に、まだ新人候補だった石井さんの選挙事務所で、ご一緒しました。最初たった二人の事務所。僕は当時、社会民主連合代表の江田五月議員の書生、秘書見習いで、江田五月議員の第一秘書だった石井さんの選挙事務所に応援に入っていたのでした。泉さんは当時から本当に熱血漢、正義感と怒りの人でした。恨みをかった職員から暴言暴露も一時ありましたが、辞職後圧倒的な支持で再選し、今も明石市長として市民から絶大な支持と人気を得ています。泉市長にもまだまだがんばってほしい。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680097/

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