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テレワーク不向きな会社のWITHコロナのやり方

6/25、一般企業で職場クラスターの発生がニュースになり、その後も散見されています。
そこで、テレワーク不向きな会社はコロナ時代を当面どうしていけば良いかまとめてみました。
1、働き方
  まず、職場が密にならない働き方が望まれ
  ますが、この点について経団連が勧めてい
  るものがあります。
  ア、週休3日制・4日制
   週4日勤務では1日10時間勤務、週3日
   勤務では1日13時間20分勤務という
   のが標準ですが、所定労働時間を短かく
   することもコロナ時代では有りでしょう
  もうひとつは、
  イ、働く時間帯を分ける
   短時間勤務にして、午前中働く人と午後
   働く人に分けて仕事に就てもらうという
   ことになります。
  
  このやり方だと時間が余りますので、余っ
  た時間は副業ができるように就業規則を整
  備しておくべきでしょう。
  政府も副業は推奨して行きますし、収入が
  減る分を補ったり、本業の仕事が無くなる
  ことへのリスクヘッジとしてWITHコロ
  ナの時代では対応が求められると見ていま
  す。

2、衛生管理の方法
  次に、ウイルス対策です。だいたいの感染
  症専門家の共通の見解ですが。
  ア、アルコール消毒
   職場の手で触る所を1日2〜3回アルコ
   ールで消毒する。
  イ、換気
   職場の2か所の窓を30分から1時間お
   きに10分程度開ける。
  もちろん、マスクと手洗いは励行すること

  これに加えて、コロナに感染した場合に治
  療、入院が安心してできるように、休職制
  度を就業規則に整備しておくべきでしょう
  。休職制度が無いばかりに、感染した従業
  員がそれを言わずに仕事して、それでクラ
  スターが発生したという報告がされてます  

以上、再び自粛にならない為にこれぐらいのことは必要だと感じた所をまとめました。
ふく顧問でも支援します。

 ふく顧問 顧問として活動中
 メール 29yama96@gmail.com

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