![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142827488/rectangle_large_type_2_e1581668fef3e7f413e43220f5d930b0.png?width=800)
シドニーの休日(お泊り会,小籠包&スイカケーキ)
友だちが週末を利用して我が家に遊びにきてくれました。
お泊り会&シドニー市内へのお出かけを「女子会」と称してしまいそうでしたが、
どちらかといえば「婦人会」の方が正しい気がします。
細かいことは置いてといて、さっそく本題へ。
(当事者同士での会話では「美女会」と称していますが、まぁいいじゃないですか)
我が家の専属シェフが腕を振るうディナー
おうちごはん@anryu247 @ltwyli_j pic.twitter.com/BErKqKCDe6
— ふくちゃん@シドニー (@fukuchan5818) June 1, 2024
「友だちがうちでごはん食べるよ」とパートナーに伝えたところ、
前日から角煮を煮込み始めたパートナー。
我が家にお客人を招くことは珍しいので、彼の「おもてなし魂」に火がついた模様。
茶わん蒸し作りに情熱を傾けているので、もちろん茶わん蒸しもメニューに組み込まれました。
お泊り会といえども、若手のそれと異なる部分は
「婦人会」ゆえの「早寝早起き」
ごはんとデザートを食べ、おしゃべりをし、22時~23時には各自シャワーを浴び、就寝体制へ。
恋バナで盛り上がることもなく、翌日のお出かけに備えました。
シドニー市内の小籠包屋で「ロン活」
![](https://assets.st-note.com/img/1717312411872-gp29fO98k2.jpg?width=800)
ランチは友人からリクエストがあったシドニー市内の小籠包屋へ
美女たちとロン活(小籠包活動)@anryu247 @koalasan_ww1984 @ltwyli_j pic.twitter.com/27I3tx38Hi
— ふくちゃん@シドニー (@fukuchan5818) June 2, 2024
アフタヌーンティを楽しむことを「ヌン活」というのであれば、
小籠包を楽しむことは「ロン活」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1717312448238-8mIH1wmJbJ.jpg?width=800)
小籠包も餃子も大きくておいしい。
出てくるのも早いし、お値段もお手頃です。
・住所:694 George St, Haymarket NSW 2000
・お店詳細▶Lee's Dumplingインスタグラム
こうやって一緒にごはんを食べるくらいなので仲は良いのですが、
食べ物の恨みは後々人間関係を崩しかねません。
小籠包と餃子の数を確認し、ひとり何個かを確認を事前にしてから食べ始めました。
▼利用した小籠包屋こちらです▼
Black Star Pastry:仁義なき陣地争い勃発か?
![](https://assets.st-note.com/img/1717312487503-fZbtwmYBnk.jpg?width=800)
次のお目当ては、シドニーで有名なケーキ屋さん「Black Star Pastry」の名物「スイカケーキ」
「Strawberry and Watermelon Cake」が正式名称ではあるものの、
日本人同士であれば「スイカケーキ」で通じるほどシドニーでは名の知れたケーキなんです。
▼詳しくはこちらの記事をご参照ください▼
「ひとり1個買うより、ホールで買った方がお得だよね」
となりまして、
4人でホールケーキをシェア。
![](https://assets.st-note.com/img/1717312504664-C26ZquH2bI.jpg?width=800)
ナイフで切ろうとしても上手くいかなかったので、ホールケーキを4人でフォークでつつくことに。
相手の陣地を気にしながら、自分の陣地を守る、、、みたいな戦国時代のような状況になりました。
カフェで語らう
![](https://assets.st-note.com/img/1717312523827-283y35gA3p.jpg?width=800)
婦人会も終盤に差し掛かり、カフェでひとやすみ。
![](https://assets.st-note.com/img/1717313222989-cPBibNjwB8.jpg?width=800)
よくしゃべり、よく食べ、楽しい週末でした。
シドニーで現地の生活を垣間見たい!という方は、以下の記事をご参照ください。
>>ど庶民在住者が考える【シドニー旅行】現地民の暮らしを知る観光スポット
最後に:私にとってこれは事件です
私は「人と関わりたくないから」という意識低めの理由でフリーランスになりました。
1人で働ける環境を手放したくない……が仕事へのモチベーションです。
私生活でも「人から誘われること」を極端に避けています。
それなのに
「2日連続で複数人と会った」
私にとっては事件です。
このようなレアケースを終始楽しく過ごせたのは、まぎれもなく婦人会メンバーのおかげでしょう。
彼女らとの出会いはSNS。
3年ほどかけて少しづつ愛を育んできた賜物であることに間違いありません。
いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。