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わたしの一冊 52−2

【もどかしいほど静かなオルゴール店】
筆者 瀧羽麻子
発行 株式会社 幻冬舎


想い

その音は
奥底に
眠る
こころの声
聴いてほしい
あなたへ

と思った一冊です

あなたの心で鳴っている音に、あなたは、きっと気づいていない――。
”人の心に流れる音楽が聴こえる”という風変わりな店主が、南の島の小さな店で、お待ちしています。
「耳利きの職人が、お客様にぴったりの音楽をおすすめします」
ここは、お客様の心に流れる曲を、世界でたったひとつのオルゴールに仕立ててくれる、不思議なお店。
”小さな箱”に入っているのは、大好きな曲と、大切な記憶……。
北の小さな町にあった『ありえないほどうるさいオルゴール店』が、最果ての南の島で、リニューアルオープンしました!
今回も、7つの物語が奏でる美しいメロディーに載せて、やさしい涙をお届けします。

株式会社幻冬舎作品紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます!

誰もが
どんな
音が
流れるのでしょうね


わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!

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