わたしの一冊 36−2 2 ふくのしおり 2024年5月17日 07:33 【香君 下 遥かな道】筆者 上橋菜穂子発行 株式会社文藝春秋受容「香り」と植物や昆虫の生態をテーマに描く壮大なファンタジーの誕生!「飢えの雲、天を覆い、地は枯れ果て、人の口に入るものなし」――かつて皇祖が口にしたというその言葉が現実のものとなり、次々と災いの連鎖が起きていくなかで、アイシャは、仲間たちとともに、必死に飢餓を回避しようとするのだが……。オアレ稲の呼び声、それに応えて飛来するもの。異郷から風が吹くとき、アイシャたちの運命は大きく動きはじめる。圧倒的な世界観と文章で我々に迫る物語は完結へ。株式会社文藝春秋BOOKS書籍内容紹介よりご閲覧くださりありがとうございます!世界観が素晴らしいですわたしの一冊があなたの一冊へ紡ぐことができたら嬉しいです! ダウンロード copy #小説 #詩 #読書 #物語 #植物 #香り #私の本棚 #一冊 #上橋菜穂子 #香君 #香君遥かな道 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート