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2歳おもちゃまとめ  1

はい、やってきましたイヤイヤ期。この時期に作ったおもちゃは大量です。今次男が1歳半なので、またあの時期がやってくるわけですが、一度経験している分ずいぶんと気が楽です。初めての育児の時からこういう気持ちでいられたら良かったのですが、そんなの絶対ムリ。超絶大変な時期ですが、一方で、幼児の、育ってしまったらもう見られないような面白くて可愛らしい生態が毎日観察できる貴重な時期でもあります。めっちゃくちゃ可愛いけど、超大変。そういうやつです。思い入れが強すぎて、どのおもちゃの説明も文章が長くなりました。

1. パンダ風呂 

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(2013年/長男2歳 )

長男のイヤイヤ期で特に苦労したのが、水が嫌いなわけではないのにお風呂になかなか入らないということでした。いろいろ冷静に観察し、考えてみると「今やっていることを終わらせて次の状態になる」というのがどうしてもうまくできないっていう感じ。長男の場合はイヤイヤ期全般に関してそんな感じでした。次の行動にすんなり移れるようなきっかけさえあればうまくいく、ということがよくあったので、そのきっかけとしておもちゃを利用していました。

食品トレイ(エリンギとかの)をパンダの形に切り抜いて、油性ペンで絵を書いてパンダにし、たくさん浮かべておきます。そして何気なく私がひとりでお風呂に行き、「わあー!なんか動物が…!いるよ…!!」と驚いた声を出すと、なになに!?と長男がお風呂まですっとんできて、パンダを見るや否や喜んでお風呂に入るという流れ。なぜパンダかというと、黒の油性ペン一本で数分でかけるからです。イヤイヤ期で疲れているのに、じっくりおもちゃを作る時間なんてとれないから…。パンダ風呂に子どもが慣れてきたら、猫とか熊とか、魚とか、違うものを混ぜてアップグレードして楽しみました。

素材:食品トレイ、油性ペン

2.パパドーロ 

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(2013年/長男2歳 )

昼寝しているパパを使って遊べるというTシャツです、と作った当時は書いていたのですが、いま思うと「パパは休日に昼寝をしている」という妙なステレオタイプ的なネーミングをしてしまったのだなと反省しています。当時長男は、私が疲れたりして寝転んでいるとすごく嫌がり、腕をひっぱって起こそうとするので、寝転がったまま遊べてWin-Winな方法はないかな、と思って作りました。のちにFellissimoで商品化しました。

素材:Tシャツ、きりえプリント

3.デコベビーカー

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(2013年/長男2歳 )

長男は1歳になるちょっと前くらいの時期から保育園に通っていたのですが、2歳〜3歳くらいまでは毎朝登園するのを本当に嫌がって、かなり手こずりました。それで、ベビーカーに息子が好きな電車の飾りを作って装着してみたところ、すごく喜んで乗り込んでくれ、なんだか気分が切り替わったようでそのまま出発できるようになりました。(園に着いたら玄関からまた進まなくなるのですが)保育園のことは大好きで、行ってしまえば毎日楽しんでいた様なのですが、単純に朝の別れが苦手だったのかもしれません。毎日そんなに嫌がって泣いている子は周りにはいなかったので、なんとか朝を気分よくしたくて、夜に息子が寝たあとに新しい電車を作っては装着していました。

ちなみにですが、そんな息子も4歳頃からは普通に登園するようになり、小学生になってからは誰にでも話しかけ、知らない子ともすぐに遊べるようなメンタリティの子どもへと変化しました。

素材:牛乳パック、ビニールテープ

4.こどもSuica

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(2013年/長男2歳 )

保育園に行き渋る長男、なんとか保育園に着いたはいいけれど中に入らない…、という時に使った、こども用Suicaです。保育園の玄関の中の柱のような部分に、ピッ!てするよ〜!と声かけして玄関の中に入ってもらうように促しました。あのころ、本当に毎朝大変で、なんだかもう記憶も薄れているのですが、園の先生からは「ママが見えなくなればすぐに気持ちを切替えられるので、サッと去るほうがいいよ」とアドバイスをもらい、とはいえ玄関から中に入らないことには去れもしない…と悩みました。小学生になった長男にその頃の記憶があるのか聞いてみたところ、覚えているそうで、「無理やり入れられる=入ってはいけないところ」なのではないか、と思っていたそう。でもそこは子どもなので、建物に入ってしまったら忘れていた、ということです。ちなみに母については「この人さえいれば安全な人」だと思っていたというリアリティのある話が聞けました。(小さい頃の記憶について、長男が語っているラジオがこちら→7歳ラジオ#8 

5.しましまトリオ

かおボトル

ポスター

(2013年/長男2歳 )

私の相棒、しましまトリオ。お風呂に入りたくないと頑なに言い続け、毎日泣いて抗議した息子が、すんなりお風呂に入ってくれた魔法のおもちゃ…。汚れたら作り直し、何度も何度も作った、まさしく私の相棒です。のちに定番ワークショップにもなりました。

かおボトル02

ペットボトルの底面に穴を開けてあって、水を入れてから上の口を手で塞ぐと水が出ないのですが、パッと手を離すとジャーッと出ます。気圧がかかったりかからなかったりするかららしいですが、実は私も理屈は良くわかりません。ママタスのサイトで動画と作り方が見られます。

このおもちゃ単純でとても面白いのでそれだけでも良いのですが、お風呂嫌いの長男には浴室のドアに「しましまトリオ先に入ってます」というポスターを貼りました。これは本当に効果があって、『あれ?!なんかはってある』と言ってドアを開けてくれ、そのままお風呂に入ってくれる効果があります。お風呂嫌いのお子様に、ぜひ試してみてください。

(ちなみにですが、次男は風呂が好きすぎて1日に何度も入りたがり、シャワーを自分で持って顔面にかけ、その水を飲もうとしています。個人差…!!)

素材:ペットボトル、ビニールテープ

6. 隠しカメラ

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(2013年/長男2歳 )

2歳くらいの子どもってめちゃくちゃ可愛いので、しょっちゅうスマホで動画を撮ろうとするのですが、スマホを見ると子どもがスマホを見たがってしまって自然な姿が撮れないジレンマがあります。それで、小さな紙袋に穴を開けて、隠しカメラを作りました。サンプルの動画は、ちょっと顔の部分をぼかしているのですが、すごい自然な動画が撮れて、ああああ可愛い、今小学生の長男、この頃天使みたいに可愛かった…!!となります。

素材:紙袋、スマホ

7.りんごTシャツ

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(2013年/長男2歳 )
食べこぼし全盛期なわけですが、食事用エプロンをつけるのを嫌がるので、まぁいいやと思っていたら、首周りがめちゃくちゃ汚れてしまいました。そのまま捨ててもいいんだけど、なんか悔しいので、りんごのハンコを作ってリメイク。一色なので簡単、という理由でりんごにしました。

素材:汚れたシャツ、消しゴムハンコ

8.りすのどんぐりポーチ

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(2013年/長男2歳 )

どんぐり集めが楽しいので、拾ったどんぐりをリスにあげる、というポーチをつくりました。リスにあげていたら、いつの間にか自分のポーチに溜まっているという仕組みです。

素材:布、フェルトなど

9.カッチャンコハロウィン

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(2013年/長男2歳 )

ベビーカーとか、ヘルメットのバックルをカッチャンとはめるのが好きなので、思う存分カッチャンできるおもちゃを作りました。これはとても好きだったようで、繰り返し遊んでくれたので、ちょっと外食する時などに重宝しました。野菜などのモチーフでも作りました。

素材:プラスチックのバックル、フェルト

10.ハロウィンTシャツ

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(2013年/長男2歳 )

ハロウィンの季節に、仮装をする余裕はなかったので、フェルトを切ってダダダーっとミシンで上下を縫いました。息子は最初は気に入っていたのですが、友達に会う直前に恥ずかしくなったらしく、脱いでしまいました。

素材:Tシャツとフェルト

次の記事も2歳おもちゃ(今書いています)です。2歳おもちゃは3記事書きますので宜しくお願いいたします。

過去の記事はこちら↓

⭐️0歳おもちゃまとめ 1
⭐️0歳おもちゃまとめ 2
⭐️1歳おもちゃまとめ


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2児の母。建築設計事務所勤務を経て、第1子出産を機にフリーランスに。育児をしながら作っていたおもちゃが反響を呼び、イラストレーターの活動のかたわら、造形作家として、雑誌、web、テレビでお仕事中。ワークショップも。お問い合わせはこちら fuki.sato@gmail.com

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