ふかや|兵法家・施術家・ライター
こちらは姿勢や体の使い方、武術や整体についてのライトなエッセイ記事を更新していきます。
「疲労」「肩こり・首こり」「腰痛」「関節の痛み」などをお持ちの方へ。 運動が苦手でも簡単に隙間時間でできて、不調を改善できるセルフケアやストレッチを【動画つきで】ご紹介しています。
研究段階の記事です。 身体機能向上、自律神経の働きや改善ワーク、進化と発達と運動について、社会について、など広く研究し、それを研究メモとしてまとめていきます。 ここに書いた研究メモの一部は、いずれ公開用に再編集していく予定です。
読んでよかった本を紹介しています。 「身体」「社会」に関するものが多くなると思います。
自分の本当の姿を隠して生きると、それだけで大きなエネルギーを消耗してしまう。ありのまま出した方が、仕事、趣味、他人や社会に対して全エネルギーをまっすぐ注ぐことができる。 よけいなブレーキをかけずに生きることが大事。
どんなに簡単なものでも、運動を続けること・習慣化することで自信になる。なんだ、こんなにできるんじゃないかと思える。 可能なら、少しだけ毎日新しいトライをしたり、少し回数や強度を増やしてみるともっといい。続けるうちに運動することが快適になり、日常の欠かせない一部になる。
こんにちは。 最近は仕事(複業化していて3つくらいある)が忙しく、記事を書く余裕がなく全然更新できていませんでした。 ですが、フリーランス・自営の仕事やさまざまな企業と働き、関わる中で「現代人の働き方やビジネスの問題」について、もっと考えなければならないのではないかと思い、noteの更新を続けようと心をあらためました。 私が今後発信したいと思っているのは、下記のようなことです。 一人事業・ナリワイのつくり方 自分の人生も社会もよりよくする働き方 仕事、ビジネスを通
これまでフリーでいろんな企業と働いたり、自分で店舗経営したりした中で、現代社会が抱えるさまざまな問題(働き方、ビジネスのあり方など)が分かってきた。 そこで今後、現代におけるよりよい仕事のつくり方についてもシェアしていこうと思います。身近な人に何か気づきを与えられれば。
久々の投稿になってしまいました。 これまで施術やパーソナルトレーニングを提供してきましたが、自分が大事にしたいコンセプト、「社会はもっとこうなるべき」という思い、現代の日本人が抱えるさまざまな心身の問題などを踏まえて、私の活動方針と事業のあり方をリニューアルしました。 それが「自然体の学校」と「suisui」です。 suisuiと自然体の学校「suisui」はセルフ整体・神経ケア・体幹トレーニングのオリジナルのメソッドです。 体の機能を高め、神経の働きを改善することで
あなたは一日の終わりに「あ~疲れたな。もう何もしたくない。」と疲れた体のままで布団にダイブしてはいないでしょうか。 疲れたからもう何もせずに寝てしまいたいという気持ちはよく分かります。 しかし、疲れた体のまま寝ても、 ・睡眠の質が悪くなる ・寝ても疲れが取れない ・朝起きた後体がバキバキ ということになりかねません。 特に、慢性的に疲れがたまると体の筋肉がカチカチになり、寝ても簡単には筋肉がゆるまなくなってしまいます。 そのため、疲れはできるだけその日のうちにリセット
言葉はその人そのものをあらわすよな、と思っていたのだが、この本はまさに。言語感覚が鋭くこうありたいと思う内容。
これまであまり他流の動きを研究することはしてこなかったが、ある空手流派の方々がクラシックバレエを武道の学びの一環として徹底研究した話を読み、やはりこういうことは必要だなと。「他流研究=真似」ではなく、現象としての技の裏にある構造をとらえる訓練として、しばらくやってみます。
これまでに書いた体の使い方の記事を総まとめしました。 これを見ながら実践すると、体の状態が変わってくるはずです。 ぜひご覧ください。 https://note.com/fukaya_kinsei/n/n43b1eeb41535
こんにちは。 私はこのようなものです。 私はこれまで、武術や均整法(整体)を通じて 「体の状態をよくすること」 「不調を予防・改善すること」 「身体機能を向上させること」 を学んできました。 そして、その中でも特に人に教えて効果が高かったものをnoteにおいて記事にしてきました。 しかし、身体について詳しくない方が私のnoteを見ても、全体の関連性や重要度が分からず、実践しにくいのではないかと思います。 そこでこの記事では、私がこれまでに書いた身体系の記事を総まとめし
トータルで9年ほど、文章を書く仕事にかかわってきました。 その過程でさまざまな文章執筆の本、コピーライティングの本、SEOライティングの本、テクニカルライティングの本などに目を通しましたが、最近思うのは、書き手が持つ人間性、スタンス、あり方が、執筆する上で大事なのではないかということです。 文章執筆の本でよく言及されているのは、テーマ選びや伝わりやすい文章の書き方、無駄な表現を削ること、などのテクニックです。 確かにそれらは大事です。 しかし、それらはあくまで基礎であ
最近では少しずつ様々な世界で武術の体の使い方が知られるようになってきているようです。 特にスポーツの世界では、武術の動きを学んだトレーナーなどが指導している場面も見受けられます。 これまで古武道をやってきた私としては、武術と言っても様々なものがあるため、簡単に武術的な動きというものが定義できると思っていません。 しかし、剣術ということに限ってみれば、剣術的な速さというものはあるように思います。 剣術の速さというものは、ただ、腕力に任せて素早く刀を振ることではありません。
成功者を真似ろとかニーズのあることをやれとわれる理由は分かる。しかしやってることが専門的に、マニアックになるほどロールモデルはいなくなり、ニーズも正確にとらえられなくなる。 結局のところ、マーケットインではなくプロダクトアウト的な発想で行動しながら反応を見ていくしかないのだろう。
・姿勢が悪い(猫背、反り腰) ・腰痛がある ・背中が疲れやすい、重い感じがある こういった悩みをお持ちの方は、背中が凝り固まってしまっています。 私の施術の経験上、背中が凝り固まっている方はとても多く、特に30代以上になると本当に多くの方が、体幹が正常に動かなくなっています。 原因は、普段の座り時間の長さや、体幹の動きが少ないことにあります。 このような状態が続けば、背中や腰を痛めたり、疲労が取れなくなったり、慢性的な不調に繋がりやすいです。 そこでこの記事では、背
ここ最近多忙で更新できていませんでしたが、気づいたら100フォロワーを突破していました。ありがとうございます! 個人で活動していると発信力の有無が非常に重要で、いい仕事をしたくても「知ってもらう」ことができないと意味がないと強く感じます。 もっと発信力を高めていきます。
以前、何かのテレビ番組ではじめて鏑木毅さんのことを知りました。同時に、トレイルランニングという山の中を長距離走り続けるスポーツがあることを知りました。 今回読んだのが、日本を代表するトレイルランニングの選手である鏑木毅さんの本です。 山の中を何十時間もかけて160㎞も走るという、おそらくあらゆるスポーツの中でもトップクラスの厳しさを持つ競技なので、その選手である鏑木さんも超人じみた人なのだろうと思って読んでみたのですが、実際には、若い頃から陸上選手としては日の目を見ず、そ