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ライフケアカラー検定2級 #5

1⃣


①赤は、古代の人にとっては魔よけの色であったことから、口紅に赤が使われるようになった。〇か×か。

②シニア世代の人がメガネのレンズをブラウン系にすると、肌と同系色なので老け込んで見えてしまうため注意が必要です。
〇か×か。

③男性の洋服の色でカジュアルさを表現したいときは、ポロシャツなどのトップスの色を暗くし、明るいベージュのチノパンなどをボトムスに合わせるとよいでしょう。
〇か×か。


答え
①〇

いらすとや

②×(ブラウンは肌と同系色なのでなじみがよく、あわせやすい色。)

いらすとや

③〇

https://www.suit-style.jp/coordinate/20200623-01/


2⃣


①目に入ってきた光を、神経信号へと変換するものを(   )という。そのうち杆体細胞は明暗を感じ、錐体細胞は( )を感じ取る。

②眼球の一番外側にあり、入ってくる光を屈折する働きをするのは(  )である。

③目に入ってくる光の量を調節するため、瞳孔の大きさを変える働きをするのは(  )である。

④カメラではレンズにあたる部分で、目に入る光を屈折し、厚みを変えてピント合わせをするのは(   )である。

⑤カメラではフィルムにあたる部分で、像を結ぶ働きをするのは(  )である。

⑥暗いところから出て明るさに慣れる明順応と、明るいところから出で暗さに慣れる暗順応では、どちらの方が時間がかかるか。

いらすとや

答え
①視細胞/色
②角膜
③光彩
④水晶体
⑤網膜
⑥暗順応
(一般的に明順応は数分、暗順応は10~15分かかるといわれています。)

いらすとや

3⃣


①可視光のほぼすべての波長が反射されると、物体は( )く見え、すべて吸収されると( )く見える。

②加齢により、水晶体は黄変するため、(  )の光を通しにくくなる。


★心理補色と物理補色の違い
心理補色・・・の特性に関係した残像現象の色。例えば、赤をじっと見つめた後、白い紙に目を移すと青緑が見える現象のこと。
物理補色・・・色相環(マンセル)で向かい側にある色同士で、混ぜると無彩色になるもの。加法混色の場合は白に、減法混色の場合は黒(グレー)になる。

http://www.ncd-ri.co.jp/about/Mansell.html

③(  )補色はヘアカラーの色みを消すときなどに応用できる。

④シニア世代は特に、(  )で識別できる明暗差をポイントにした色使いが必要。

⑤物体は(  )い色ほど、多くの光を反射し、暗い色ほど光を吸収して(  )が少ない。

⑥( )い日傘は紫外線を吸収するので、目の保護や日焼けの予防になる。

いらすとや

答え
①白/黒
②青色
③物理
④杆体
⑤明る/反射
⑥黒


お疲れさまでした。
ありがとう✿

いらすとや


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