#5 深川産の美味しい料理と楽しい会話
こんにちは、北海道深川市 地域おこし協力隊 いしたです。
先日、地域振興課の方々に歓迎会を開いていただきました。
ありがたい限りです、、、（感謝！）
自分が一緒に仕事をする姿が想像できるか？
本題に入る前に、
地域おこし協力隊になるにあたって心配していたことは、
職場の方々と上手く一緒にやっていけるのか、
ということでした。
オンラインで面接をさせていただいたのですが、
面接の内容に温かさを感じて、
この時点で「この環境なら、この方々となら頑張れそう」と思えたのです。
（私が言うのもおこがましいのですが）
応募書類をしっかり読んでいただけていること、
私に興味を持って接してくださっていること、
これらを感じることができた面接でした。
私は面接を受ける立場で評価される側でしたが、
思いやりを持って対応してくださったこと、嬉しかったです。
面接の時点で「頑張れそう」と思えたことはすごく心強いことでした。
何を食べても美味しいボリューミーごはん
面接の時点で頑張れそうという印象を抱いていた地域振興課ですが、
実際に着任してからもその思いは変わりませんでした！
そんな方々が歓迎会を開いてくださって、
美味しいお食事をいただきながら
楽しくいろいろな話をさせていただきました！
「Monsieur SANDAKAN（ムッシュサンダカン）」というお店です。
お店に隣接している工房で、
ソーセージやベーコンといった加工食品を製造されています。
自家製の加工食品と深川産のお米を釜炊きご飯でいただけるお店です。
（パスタやアラカルト、デザート等もあります！）
宴会のおまかせメニューをいろいろと作っていただいたのですが、
どれも本当に美味しかった、、、、、！
一人暮らしだとなおさら、誰かが作ったご飯って染みますね、、、
〆の釜めしもとっても美味しかった、、、、、！
この前釜めしを断念したばかりだったので（#4参照）、
念願の釜めしでした。
一粒一粒がつやっとしていて粒感があって美味しかったです！
そして、美味しい料理のお供はサッポロクラシックでした。
生ビールの中でサッポロクラシックが一番好きなのですが、
北海道のお店で普通にサッポロクラシックが飲めることに感動しています。
コンビニやスーパーでも普通に売っていることにまだ慣れていないので、
毎回「あ！サッポロクラシックだ！」となり感動しています。
本当に、美味しくて楽しい会でした！
たくさん笑いました！
気兼ねなく接してくださる方ばかりでありがたい限りです。
課の皆さんのキャラクターも少しずつわかってきたところなので、
これからもっと馴染んでいけたらと思います。
これからの楽しみ、深川産のお米
私の中でのお米No.1は山形のつや姫だったのですが、
深川のお米が美味しすぎて、近々順位変動がありそうです。
今お家にあるお米が切れたら
深川のお米を食べると決めているので、
今から楽しみです！
深川産のお米が楽しみすぎて、
土鍋を買うか悩んでいます（たぶん買うやつ）。
深川のお米
ふっくりんこ・ななつぼし・ゆめぴりか
深川は北海道屈指の「お米のまち」です。
初めて耳にする方もいるかもしれませんが、
「ふっくりんこ」「ななつぼし」「ゆめぴりか」はお米の品種なんです！
●ふっくりんこ
名前のとおり、ふっくらとしたやわらかさが最大の特徴。
冷めても硬くなりづらく美味しさが持続するお米。
●ななつぼし
柔らかくて程よい粘りが特徴。
深川のななつぼしは生産量が北海道第一位。
●ゆめぴりか
粘り気が強くモチモチした食感が特徴。
2021年に開催された北海道一のゆめぴりかを決める「ゆめぴりかコンテスト2021」で最高金賞を受賞。
品種によって特徴が全く異なります。
それぞれの特徴にあったおかずを作りながら、
楽しく食べ比べして、
自分の推し米を見つけたいと思います！
深川市では、移住・定住をご検討されている方に向けてセミナーやツアー等を企画しています！いつでもご相談をお待ちしておりますので、少しでも気になるなという方は気軽にご相談ください！
深川市移住定住サポートセンター
メール：iju_support@city.fukagawa.lg.jp
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