記事一覧
たくさんのありがとう
はしってみたり
とまってみたり
ぶつかったり
ころんだり
わいわい
がやがや
おろおろ
かりかり
年を重ねても
毎日はくるくるとやってくる
出会ってくれたたくさんの人たちと
並んだり時には離れたり
それでも前にすすんでる
明日も全速力で走り出す
おめでとうをありがとう。
つくえのうえのちいさなせかい
小学生にとってふでばこは学校の中で自由にできるちいさなお城なのかもしれない。
みんな一緒の教科書
みんな一緒のつくえ
みんな一緒にお勉強
みんな一緒から少し離れて
自分の手元にひろがる小さな世界
ちょっとだけ好きなものでアレンジしてみる密かなたのしみ
衝撃の発見は横に置いておいて。
お母さんのことが好き過ぎるんだと思っておこう。
「いい場」バロメーターはこどもが教えてくれる
ついつい、夢中になって自分でも忘れがちなんだけど、「場」に関わる時にこころがけていること３つ。
①ムリしない
②ガマンしない
③よくばらない
ワタシがasobi基地が好きで運営にまで関わっている理由は、子どもたちが思い切りたのしめることはもちろん、ワタシにとって居心地がよいからだ。
ワタシは、大人も子どもも「ワタシ以外の人たち」がそれぞれ好きなことをたのしんでいて、喜んでいる姿を見るのが好きな
生まれて来てくれてありがとう
あああ、日をまたいでしまった。
ムスメとワタシの誕生月である七月は、なんだかいろいろ振り返る。
ちょっと過去の文章を掘り起こして、振り返る。
学生時代は23歳か24歳でこどもを生んで、若いママになりたいなーなんて妄想。。。いざ会社に入って仕事をはじめると「負けず嫌い」と「のめり込む」性格のおかげ？で、仕事に明け暮れる日々を過ごしてたなぁ。
20代は自分の体力も能力も過信して、がむしゃらに全力疾
自分の中のいろんな気持ち
世の中に、ひとりとして同じ人がいないように。
私もあなたも、まったく同じではいられない。
総体として、一定のコミュニティや関係性の中にいると「人物像」としてキャラが固定されがちになる。
即時的にわかりやすくキャッチーに。
固定化されて、役割になりきりはじめる。
私は何者か。を明確にするために。
いろんな個性があるんだよ。
いろんな人がいるんだよ。
多様性をうたうならば、
まずは、自分の
子どもたちの心にどう寄り添う？
日々時間に追われて過ごしていると
子どもたちに向き合うことが多々発生し
寄り添うことを置き去りにしてしまいがち。
ただ、一緒にいる。
ただ、一緒に笑う。
ただ、一緒に食べる。
そんな関係が親だけでなく
斜めに横に
近くに遠くに
濃く薄く
張り巡らせられたら。
それは何のようですか？
私の
抽象的な頭ん中を
抽象的なまま
ひもとく
聴いてもらって
言葉にするって
大事
二年前に受けたクリーンランゲージセッション
いまでも、時々立ち返る。
私は
わくわくが生まれるところを
見守るのが好き。
わくわくが生まれるために
場をととのえたり
にぎやかしたり
いろどりとにおいのある風が
それぞれの場の間を
自由に流れていく。
そんなしかけをこそっと
つくりつづけたい。
おしごとってなんだろね？
3年半くらい前の朝の会話
ある朝
k_おとうしゃんは、おしごといってね。
n_お母さんもお仕事行くんだけど！
k_おかあしゃんはちがうでしょ！
n_じゃあ、お母さんはどこいってんだよー？
k_あそびちき、いってんだよぉ！
え？そうなの？
息子が0歳5ヶ月の頃に出会ったasobi基地
たしかに、子どもたちの見ているところで
おしごとっぽく、設営やら受付やらしてるもんね。
私の大好きな「ぐるぐる