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つつがない話

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空白の4日間の忘備録。

日曜の夜の帰りの車中。睡魔が抑えきれず運転を変わってもらう。
15分くらい寝れば2hくらい持つのでそのつもりで寝たら2h経ってた。
初めて走ってる自分の車の後部座席に乗ったけど天井高くて広くていいなと思った。「みんなもっと感動しろ」と思った。運転を変わって人を降ろしてコンビニで一息いれたところまでは覚えてる。ここから昨日の午前中までの記憶がまだらが過ぎる。

まずコンビニから家にどうやって帰ってき

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パスザバトン

(「いい」「わるい」の話ではないです)

40年前くらいにはインターネットもなくて20年前くらいまでSNSもなくて
今の「若い人」と呼ばれるジャンルの人たちは生まれた時からネットやスマホやSNSが普及された状態から始まっているからだいたいのものは「ある」っていうのが前提で生活してるからクリエイティビティなものを始めるのはとてもスマートに始められるんだと思う。

それが羨ましいとかの話じゃなくて、な

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P in P

例えば、僕にとってのアイドルは「John Henry Bonham」であり「Bernard Purdie」であって「村上"ポンタ”秀一」なんです。あ、あと「Tommy Lee」(敬称略)。絶対みんなチェキ撮ってくれないし(BPはワンチャありそう)、多分接触時間生涯ないんですよ。2人死んじゃってるし。でも、僕からしたらメチャメチャにキラキラしてるし(60手前と80過ぎた紳士です)、プレイを観ると「は

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zepped.

身体にガタが来てるなと思います。よくない!zepp前乗りの25日から不調はきたしていて(COVID-19的なものではないです)とにかく身体が全然動かない。動かないっていうか痛い。動くと痛い。身体の中も全内臓が萎縮してるんじゃないかって感じで痛い。なんかよくわかんないけどとりあえず今止まるわけにはいかないのでひたすらに鎮痛剤を頬張ってました。さっきまで。
ちなみに鎮痛剤は同じ薬局に連日買いに行くとあ

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月の光で文字を書く

フジサキルネッサンス(俗称:フジルネ)最後の砦『GOOD LOVIN'(グッドラヴィン)』。彼らの楽曲《under the moon》を失敬させていただいております。彼らとの出会いは確か会社立ち上げて間もなく、O-WESTに出入りしてた頃だから、多分20年以上前。嘉風氏よりも少し前のお話。

当時のO-WESTのスタッフチーム(遡ることさらに昔、横浜VIVRE&マイカル本牧チーム)が推してて、なん

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テレビ。

テレビ。

COVID-19が猛威を振るうこの1年で、多少なりともエンタメに片足を取られている者として感じたひとつに『テレビってやっぱスゲーな』がありました。「若年層は観てない」とか「コンテンツが弱い」とか。まぁ、弱点をあげれば枚挙に暇がないのですが、ハードじゃなくてシステムとしてのパワー。ハードは時代とともに劣化していくものなので止むを得ない。元々が口伝で始まり(もしくは狼煙)、手紙・新聞・ラジオ。そしてテ

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そこまでではない話。

今週はずっと寝てた。なんなら今寝て起きた。おはようございます。
たぶん身体が「私たちもう無理かもね…」って言ってたものに [haru]tour がドーン!ときて(来させたのは自分)、「私、このままじゃ死んじゃう!物理的に…」となったんだと思う。くらい寝てた。くらい [haru]tour は色々ぶっ込んだ(主に前日、夜中だからよもや当日)ものになったと思われ太郎。

[haru]tour でもそうだ

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FUN or FAN?

正解は「間違えただけ」です。
でも《FUN=楽しい》だから、それはそれで正解なのかもと思います。
さて、世界は未曾有の混乱極める世の中となっています。
なんとかO-EASTを開催することができて、あの時のあの場所で伝えたいことを伝えられたのではと思いつつ、アレがあったから次にイケる。その希望をもらえた日でした。ありがたい。ありがとう。

「これから世界はどうなってしまうのだろうか。」そんなコトが日

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経営統合の解

特にないですね解。

所属ユニットを増やそうと思っていたのはずっと思っていたコトですし、これは《感動のディストリビューター》に聞いてもらえればわかりますけど、去年の目標のひとつに『所属を5組まで増やす』って決めていて。ヌュとデで2組いて。あと3組。で、夏くらいに一度デーモンと一緒にやろうかみたいな話にはなって、でもなんか有耶無耶になって。その後に『劇団鹿殺しRJP』の所属が決まって、なんやかんやし

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衣装の解

例えば、大脳皮質部分で考えてることがそのままnoteにつらつらと書き写されるのであれば、そりゃあもう毎日日記書きますよ。書きますよってか書かれてますよ。勝手に。勝手には怖い。

今回の衣装のテーマは『強さ』です。剥き出しの強さ。アイドル乱世のど真ん中でどれだけ戦い強くなれたのか。それを表す純白の『白』。余計な装飾をなくして、立ち姿だけで凛と振る舞えるシルエット。完全オートクチュール。それぞれの体型

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名古屋の解

名古屋でワンマンをやるなら絶対ell.にしたかった。

『デラ・黒田』という男がいる。言わずと知れた名古屋が産んだスーパースター『ピストルモンキー(ズ)』の初代ギタリストであり“駅とブランコ〜恋のステイション〜”を作った男だ。彼のホームがell.であり、同世代のツアーをしていたバンドマンであればell.に出ることは夢であり登竜門であり、通過点だ。そこには『シゲ(重)さん』という、バンドマンからした

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部屋でYシャツがタカシ

よくわからんよ。

Benthamのタカシ氏とは、そこそこ古くから知っていて。彼が『BABY JOE』というバンドをやってた時に知り合って『BABY JOE』自体はそんなに観てないんだけど、そのあとにmiyumiyuのサポートドラマーに声を掛けて2年くらい手伝ってもらったはず。1月のヌュアンスのワンマン会場でもあるell.FITSALLにも行った気がする。ウソかも。

でも実はタカシ氏にはもっとお

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たいせつなこと。

nuanceの大阪ワンマンまで残り30日となりました。ドキドキで夜も眠れないで昼寝をするので、みなさん早くチケットを買いましょう。

前にも何度か書きましたが【ワンマン】と【遠征】って、僕はとても大事なファクターだと思っていて、大変だけどコレをしないとアーティストとして《意味が無い》とまで思っています。そこでしか観られないリアルな成長が凝縮されてるのがワンマンで、それを遠征で同じ時間を共にすること

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来福。

なんとか福岡に来る前にblogをnoteに移行しましたよ。自力で。年内にちゃんと来れて良かった…。しかもワンマンで…。SOLDって…。福が来ちゃうね福岡。

なんかこう…書こうと思ってことがあったんですよ。福岡に掛ける想い的なものが。でもモツ鍋食べてもう眠いんですよ。僕は。

ひとつひとつを大切にしたいですね、丁寧に。当然なんですけど。

福岡に。

100人以上の人が。

ヌュアンスだけ見に集ま

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