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「こうだったらいいのにな」の実現と社会問題の解決に向けて


昨年の今頃、神奈川新聞の社会面で僕の活動を取り上げていただいた。

少しづつその時々の情勢で変わることはあっても、思いや活動の大本の部分は変わらない。


僕のライフワーク

スポーツを通じて、地域活動を通じて、「こうだったらいいのにな」を実現し、「社会問題」を解決したいと思っている。

「こうだったらいいのにな」というアイデアを実現しつつ、周りにある課題も解決したい。この2つは両輪で取り組むべきことだと思っている。

社会問題に限ったことではないが、取り組むべき課題は可能な限り楽しんで向き合ったほうがアイデアも出るし、解決に向かうその過程も有意義になる。少なくとも嫌々取り組むことは減ると思っている。


昨年掲げていたこと

「①世界中の山を走りマウンテンランニング仲間と交流し、その輪を広げる。」

「②ジュニアトレイルランやトレイルワークを通じて、山を走り遊ぶ楽しさを伝え、三浦半島をうみの町改めうみとやまの町に!」

「③ジュニアトレイルランやランニング逗子を通じて、世界に飛び出す子供たちを育てる!」

昨年の今頃は今のこの情勢を全く想像することは出来なかった。

けれど、社会問題はどんな時でも存在するし、「こうだったらいいのにな」と考えながらそれら課題を解決することはできると思っている(少なくとも向き合うことは出来る)。

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思い通りにならないことだらけ。

レースに出るために準備したのに渡航することが出来なかったり、強風でトレイルの木があちこちで倒れ通行できなくなったり、生きていると自分ではコントロール出来ないことだらけだと痛感させられる。

自分ではどうしようもならないことに関しては、あまり気にしない方がいい。それはみんな一緒だし、自分だけ思い悩んでも仕方ない。

とはいえ、もちろん僕も色々なことが気になっちゃうのだけど。

一方で、出来る限りの準備をしたり色々な想定をしておくと、以前は無理だったことに対応できるようになったり、コントロールできない状況に対して多少は平静でいられるようになると思う。

少なくとも、「まー、これは仕方ないよね。」って落ち着ける頻度は増える。


先が見えないなりにできることは色々ある。

この週末には横須賀でジュニアトレイルランを開催予定だ。

宣言も出ているので色々と制約がある。けれど、昨年の宣言中では考えられなかった話だ。きちんと対策とリスクヘッジをしながら開催実績を増やせれば、少しづつ道が開けるかもしれない。

自身のレースは不透明だ。渡航が出来ても、前後に2週間隔離があってはスケジュールとしても競技として現実的ではない。

ただ、この先どうなるかはわからないのでいつチャンスが来てもいいように準備は少しづつしておく。

年始からジュニアたちの育成に力を入れ始めたり、トレイルワークは欠かさずに続ける。どんな時でもアイデア次第で色々なことを楽しみながら取り組むことはできる。

この精神を忘れずにこの1年も楽しい1年にしたい。

賛同や一緒に活動してくださるのは大歓迎です!
改めまして、今年も応援よろしくお願いします。


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今後の予定】 

1/31(日)ジュニアトレイルラン横須賀田浦大会(満員御礼) 
4/14(日)第6回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺


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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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