見出し画像

第23回みたけ山登山競走

3年ぶりの開催。

色々と縮小した部分はあるけど、開催すべく一歩を踏み出したことが大きい。
色々な大会に関わらせていただいているけど、お休みが続くと参加者だけでなく、ボランティア、そして地域との接点がだんだんと途切れていく。だから、どの大会であれ、これ以上休むと再開が困難になると思っている。

それもあってみたけの再始動はととても嬉しい。
何せ、地域行事として開催するだけでなく、青梅市の年中行事の一覧にも入っている国内トレイルランニング大会の老舗であり、1年の締めくくりとして参加する方も多いからだ。

例年通り、前日準備から。

二手に分かれコースを回り、マーキングや安全確認。
当日は地元の皆さんが総出で誘導をしてくれるので、連携プレーで準備を進める。

作業の後は駒鳥売店にて遅めのランチ。

お昼の後も細々として準備をして夕飯を挟んで最終の打ち合わせ。


前泊のすすめ

大会に合わせて忘年会を兼ねて泊まる方たちがいる。
当日もレースに合わせてケーブルで降りて来ればいいので楽だし、晴れると夜景が素晴らしい。先日夜景が素晴らしく見晴らしませ夕食後に足を運んだが、月がスポットライトのように東京の街を照らし出していた。

レースだけでなく、みたけ山を楽しむには前泊(もちろん後泊でも!)がおすすめだ。


いよいよレース

やっとやっとみたけ山に大会が帰ってきた。
例年よりは随分と暖かいがそれでも朝の強烈な冷え込みの中、スタート地点であるケーブル駅前に選手が集まる。

選手の荷物をフィニッシュ地点の各宿坊に届けるためにスタート45分前に荷物預かりを締め切らねばならない(みんな寒いからほんとは上着着ていたいですよね、でも、フィニッシュ後に確実に荷物の届いた状態を作り、お風呂に入ってもらうためなんです、ごめんなさいと思いながら)、荷物預けを呼びかける。ある意味これがスタート前のメインイベント。

無事に宿坊の車を送り出して、ほっと一息。
さてさて、スタートの準備です。
後は、自分が楽しんで走るだけ。

9:00、予定通りにスタート。
僕は後半で顔からずっこけたり、思ったよりタイムは伸びなかったけど8位、年第1位に滑り込み。

最近はこれ。息子の大好きなウルトラマンゼロの「2万年早いぜ」のポーズ


やっと時計が再び動き出したみたけ山登山競走。
年の瀬を感じる僕の大好きなレースです。
距離も短く、走ったと後はお風呂にも入れるし、
ちょっと早いですが、是非来年のカレンダーに加えてくださいね!

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!


大会結果とフォトアルバム

大会結果

大会フォトアルバム 
青梅市トライアスロン協会websiteからリンクへ飛んでください。
*合言葉が必要です。


【お知らせ色々】
1/15(日) 第4回YOKOSUKA Jr TRAILRUN&駅伝 in 田浦・梅の里(12/20締切)
3/5(日) 大楠山ミニマウンテンマラソン2023(受付中)
4/9(日) 第8回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺(受付中)
9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN 兼 U-15ジュニアトレイルラン
 チャンピオンシップ in 富士見高原

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。

Facebookページ
instagram
FUJIO PROJECT オンラインストア(BASE)

【スロヴェニアに対する旅の記録】
◎スロヴェニア紀行(旅の記録色々)

最後まで僕のnoteを読んでくださりありがとうございます!!
「スキ」「フォロー」していただけると励みになります。

この記事が参加している募集

最後まで読んでくださりありがとうございます。僕の経験や感じていること考えをいろいろと書いていきます。noteの記事を通じて一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!「スキ!」や「サポート」はとても励みになりますので、宜しければ応援の気持ちも込めてよろしくお願いします!