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ジュニアトレイルランとトレイルランニングの普及啓発について

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僕のライフワークであるトレイルランニングの普及啓発と次世代育成について。
運営しているクリエイター

#ライフワーク

「中学生トレイルランナー」という課題

トレイルランニングの平均年齢は比較的高い。 多分一番多い年代は40代だと思っている。 続い…

お願いと周知の難しさ

写真は昨年秋に落木によって封鎖されている神武寺・鷹取山ハイキングコースの入り口のひとつ。…

ジュニアトレラン部は3年目へ。

逗子ジュニアトレラン部は4月で3年目に突入する。 その前段として、20年年始から休日の朝に行…

2023年ジュニアトレイルラン大会開催のためのポリシー

「2023年ジュニアトレイルラン大会開催ポリシー」 ジュニアトレイルランではコロナ禍において…

「僕の大切にするもの~走り終えた時にHappyと言えるかどうか?~」

現在、日本財団が主催する「HEROS」の活動の1つ、 「HEROSs ACADEMIA」の2期生として講義に参…

トレラン授業の成果発表へ

6月に逗葉高校で行った「トレラン授業」の成果発表を聞きに、学校へお邪魔してきた。 逗葉高…

「ご当地スポーツとしてのトレイルランニング」実現にむけて

2022年に取り組みたいことが(本当はいくつも!)ある。 2022年に実現したいことその1その1つが「トレイルランニング」をご当地スポーツとして定着させることだ。 何を持ってご当地スポーツとするのかは厳密な決まりはないが、地域に根付いているという実感や空気感、そして認知度だと考えている。なので、意識的にそう言った活動を大切にしている。 地域住民や行政からの理解と活動の連携、メディアを通じた発信、やや大仰に言うならばロビー活動も欠かせない。 と言ってもご当地スポーツにな

2022年度逗子ジュニアトレラン部申し込みについて

2021年4月より小学生を主対象としたジュニアトレイルラン部を立ち上げました。 継続的にトレ…

続、子どもたちがナビゲーター

12月のジュニアトレラン部は「子どもたちに案内をしてもらい走る。」というテーマを設けた。 …

「こうだったらいいのにな」の実現と社会問題の解決に向けて

昨年の今頃、神奈川新聞の社会面で僕の活動を取り上げていただいた。 少しづつその時々の情勢…

トレイルランニングを通じたまちづくり ~ライフスタイルとしてのスポーツへ~

僕が逗子で実践していること、 また、もっとこうなって行けばいいのになと日々思っていること…

「ありがとう」は力になる。

月末のジュニアトレイル開催に向け、どうすれば現状のベストな方法で開催できるか?を日々考え…

少しづつ根付いている実感

1月に行うジュニアトレイル横須賀大会ではコース整備イベントを立ち上げた。 ありがたいこと…

「横須賀ジュニアトレイルランコース整備と試走 」を通じて実践したいこと。

ジュニアトレイルラン横須賀大会ではコース整備と試走のイベントを新しく立ち上げることにした。 このイベントを通じて実践したいことが幾つかあるからだ。 足を運ぶことレースだけでなく、エントリーをきっかけにその場所に足を運んで欲しい。 行ってみて発見があるはずだし、楽しければ再訪につながる。 公園施設なので経済効果ではないが、子どもたちの来訪が増えることで施設の皆さんの日々の整備の励みになる。 先日も足を運んだが子どもたちが再び走りに来る!ということであちこち手入れをして