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【50代でIT業界から社会福祉士に転職して単身赴任でUターンした話】     #3 社会福祉士になろうと思った理由

こんにちは。
Fujioです。

社会福祉士になろうと思った理由

もともとは、、、

大学卒業後、約25年間、あるIT系企業に勤めていました。
従業員は数千人はいたので、大きい会社ではあるかと。
マネージャー職で、相応にお給料も頂いていました。

が、年を重ねるにつれ、
なんとなく転職について考えるようになりました。

当初は、IT系の他社への転職から考え始め、
別業種の社内SEを考えた時期もありました。

ITの知識を活かした農業はできないかと考えてたことも。

そのうちITへのこだわりがうすれ、、、
柔道整復師は?クリーニング屋さんは??
すっごい勉強して士業は?と妄想したことも。

それぞれネットでいろいろ調べてみましたが、
腰をあげるにまでは至らず、、、

そんな私が、社会福祉士になりたいと思った理由

動機
 ・相談業務おもしろそう
 ・地域貢献・活性化させるというのもおもしろそう
 ・直接に人に喜んでもらえる仕事をやりたい
 ・今までお金重視だったけど、残りの人生少しでも人のためになる
  ことをしても良いのでは

将来性
 ・福祉業界全般、人手不足だと思わるので50代でも需要があるのでは
  ないか
 ・今後ますます必要とされる仕事ではないか
 ・長く働き続けられる仕事ではないか
 ・国家資格である
  (資格がなくても相談業務ができるとは言え、再就職には重要要素)

適性
 ・人と話すことは好き
 ・冷静に相手の話を聞き問題・課題理解する、問題点が何であるかの
  分析する、解決・実現に向けて行動する、調整するということは、
  これまでもやってきた
  武器となる知識やスキルは違えど、考え方は似ているのではないか
 ・人と人をつなぐ、人を巻き込むということも、これまでやってきた
 ・好意的でない人も多そうだが、冷静に話ができると思う
 ・虐待のニュースを見ると、「何かできることはないか。」考える

ネット情報や、働きぶりが紹介しているような書籍を読んで、
上記とおり考えるようになり、
だんだん転職を本格的に考えるようになっていきました。

諸先輩方からすると、甘い甘いと思われるかもしれませんが、、、
今は50代ですが、目をキラキラさせながら、そう思っています。

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