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モルディブ旅行記 2日目〜メンディ先生に習った脱力で荒波の航海を乗り越える〜


2日目!目的地までは
更に空路とスピードボート(船)で
移動することになります。

リゾートではないです。笑
体力・氣力がないと無理です。

この2日目で自身の身体能力が
格段に向上したことに気付く。

そして、モルディビアンの身体機能に
感動することになります。

ゆみちゃんのネイル

5/3 6時起床 
時差もあり4時間睡眠
砂浜散歩して、
しょ〜こさんとLINE電話でご挨拶!

世界中どこにいても
繋がれることに感謝。

8時朝食会場見学
船に乗るので、固形物は避けました。

いつも通り
生姜、ココナッツオイル、
亜麻仁油、高濃度マグネシウム
コーヒー

※モルディブでスピードボート乗る方は
朝昼食べないことをオススメします。

8:30出発

マレ空港へ
1時間ほど待って国内線へ

マレからカアデなんとか空港まで
小型機で1時間。機材は古い!
ビジネスクラスなんてありません!

空港に降り立ち、
船着場まで徒歩で移動。

わたくし、34年間。
船に乗って酔う確率100%

大丈夫かな〜って不安に思いつつ
現地の船員さんたちの
カラダつきに度肝を抜かれる

脚と腰の細さよ!
みんなビーチサンダルか裸足なんだけど
まぁ足指が長い!

そして顔が豆。
頭が小さい。

けどね、耳が違った。

恐らく遠くの音を聴く力が強いのか
外に広がってるのよ。

あと腎臓が強いのか耳たぶも
しっかりしている。

彼らに何食べてるか聴くと
魚や豆、芋、果物が多く
肉のフレーズは0!そもそも肉が無い。

モルディブは、
どこまで掘っても白砂(珊瑚のかけら)で土が出てこない国です。

畜産にも適さないため、肉類も全て輸入によって支えられており、
マレーシアやドバイなど近隣のイスラム諸国から
ハラル処理(イスラム教のルールで食肉に対して祈りが捧げられる)がされたものが届いています。

そもそもほぼイスラム教徒なので、お酒も飲めないところがほとんどです。
オカンは今回お酒一滴も飲まない健全な旅をしてきました。

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さて、ここからがこの旅の本番です。
ラフが強いと聞いてたけど
予想を何百倍も超えてきた。


重りを肩に載せられて出航。
船員はそんなのなし!笑

もうね、スタートから上下、
左右の揺れがハンパないのよ!
ジェットコースターが
可愛く感じるレベル。


50分間この揺れが続くから
ゲロ袋持っとけと言われる。笑

あたしは、試したいことが二つあった。

①片鼻呼吸法
②脱力
三半規管をやられないための呼吸
脱力し、ありのままカラダを任せる。

食のオンライン学校の寺子屋の授業の中にも、

【海と土の力】というタイトルがあり、
海と人との関係性を掘り下げて授業しています。今回はそれを実験する時!

出航時、呼吸はしっかり意識。

あまりに揺れがすごいため、
はじめは近くの手すりに
捕まってないと飛んでくと思った。

脱力して船と波の揺れにカラダを
預けるとどんな揺れにも
手すり無しで対応できるように。

船員さんたちは、平然な顔して立って船乗ってんのよね。
肩首の緊張もなくみんな背筋がしっかりしていて、
菱形筋も無意識に使えている。


モルディビアンには、猫背がほとんどいない。

なんなら猫背で船乗ってたら
肺が潰されて呼吸上手くできず
船酔いするなと!

船酔い率100だったオカンは
メンディ先生から学んだ脱力と
モルディビアンのカラダの使い方を学び
船酔いせず航海を終える。

メンディ先生には、
筋トレだけでなく生きる術を
教えてもらえてると改めて感じました。

インスタ見るとぱっと見、驚くかもしれませんが、
今を生きる女子たちには必要な先生ですよ〜

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話は戻ります。
モルディブに辿り着くには
体力、氣力が必要です。そして、イライラしない心も必要。

そんなこんなで、ハダハア島に到着。
ホテルのみの小さな島。

日本語話せるスタッフもいますが、基本的には英語!

そして、リゾートタイムと告げられバングラデシュタイムになる。

日本時間
シンガポール時間
マレ時間
バングラデシュ時間

4つの時間帯で5日間生きることに。

この日は日本時間の20:00-21:00
オンラインくびれのレッスンを現地から配信。

航海を乗り越えたあとのくびれレッスンは
最高にスッキリできたー

今回Wi-Fiを借りてきたので、
通信環境は問題なし!みんなありがとうね!

さて、ここからはオカンの自由研究のスタートです。

続く


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