【膝痛】あなたの膝の皿(膝蓋骨)は動きますか？

膝の痛みがある人の多くは、膝のお皿が動きにくいことが多々あるんよね。

(膝のお皿の名前は、膝蓋骨(しつがいこつ)と言う)

膝蓋骨の動きの悪さをしとる筋肉については以前noteに書いたけぇよかったら見てみてね。

で今回は膝蓋骨そのものの動きについて話していくね。

以前のnoteでも説明したんじゃけど膝蓋骨は、膝の曲げ伸ばしするときに上下に動くんよね。(正確には上下だけじゃない)

じゃけぇ膝蓋骨の動きが制限されれば膝自体にも痛みを生じやすい。

ってことであなたの膝蓋骨がちゃんと動くかチェックしていこうと思う。

もしこれで膝蓋骨が全然動かんし、膝が痛いんなら膝蓋骨の動きが悪いけぇ膝の痛みが出とる証拠。

ただ膝蓋骨がなんで動かんくなっとるかは人それぞれじゃけぇそこは違うけどね。

筋肉が原因ならさっき紹介したnoteの記事を必ず読んでね。参考になると思うけぇ。

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まず膝を伸ばした状態で膝の力を抜く。

その状態でお皿を上下左右に動かし膝蓋骨が全方向に動くか確認する。

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もうこれだけ(笑)

膝蓋骨は膝の力を抜いた状態であれば全方向に動くんよね。

これがちゃんと全方向に動くの正常。動かんのが異常。

でさらに膝蓋骨の右半分を上から押せば左半分が浮いてくる。

逆に膝蓋骨の左半分を上から押せば右半分が浮いてくる。

こんな感じで膝蓋骨って自分で誘導すれば結構動くんよね。

ただ膝に痛みがある人は、膝蓋骨のどこかの方向が動きにくい。

悪化しとったら全方向動きにくかったりする。

じゃけぇ膝蓋骨の動きは重要になってくるんよね。

まずは膝蓋骨が動きやすい環境をつくってあげよう！

このチェック方法をマッサージ代わりに使っても効果的じゃけぇ試してみんさい。

ほいじゃ！

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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中

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