【ぎっくり腰】暴飲暴食にご注意を!
年末年始いかがお過ごしでしょうか?
恐らく多くの方が《暴飲暴食》に走ったことでしょう。僕は例年に比べ逆に食べず飲まずで痩せた気がします(笑)
このnoteで何度もお伝えしていますが、暴飲暴食はぎっくり腰の引き金となるんです。もしお正月に暴飲暴食してしまった方は、2月~3月にかけてぎっくり腰に注意してくださいね。
その理由は・・・。
暴飲暴食とぎっくり腰
暴飲暴食をすることで、消化器系が疲労します。疲労することで、消化器系と近い筋肉や神経も同時に疲労します。
それらは腰と近い関係なので、疲労は腰への負担増加に繋がります。
結果、ぎっくり腰になりやすい腰の出来上がりになってしまうんです。
つまりこの状態の腰で急に動いたり、無理をすると「ギクッ!!」と魔女の一撃を喰らい、腰の痛みでその場から動けなくなりますよってこと。
ぎっくり腰対策
であれば対策が必要ですよね。その対策は、
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・消化器系の疲労が原因なので、消化器系を休める
・腸腰筋など腰周りの大きな筋肉を動かし血流促進
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の2パターンです。最悪なのが、暴飲暴食後も暴飲暴食を続け、こたつで丸まって動かない生活を続けてしまうことです。
そういう生活が続けば、ぎっくり腰もそうだし、痛みも治りにくく長引く傾向にあります。まずはご自身の生活を見直してみましょうね。
まとめ
先程も言いましたが、《自分の生活を見直す》ことも考えてみてくださいね。
「なぜ痛くなったのか?」を考えることも今後の腰痛対策には必要不可欠ですよ。
ぎっくり腰になったら《自分の生活を見直す》機会にしてみましょう!!
では、また明日もnoteでお会いしましょう!
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サンライフ 整体&トレーニング/広島
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