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【歩行】腰を曲げて歩けば体に負担が増える!

あなたは歩く時、腰が曲がっていないですか?年齢を重ねるごとに腰は曲がりやすくなりますが、座ることの多くなった今、中年期でも腰が丸くなっている方もよく見かけます。

ですが腰が丸い姿勢で歩くと、腰や膝などあらゆる部位に負担が掛かるんですよ。今回は腰が曲がると膝~足首に負担が増える原因をお伝えします。

腰曲がり歩行(膝・足首編)

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よく歩く時に言われるのが「大股で歩きましょう!」です。ですが腰が曲がったまま大股で歩くと、膝や足首に負担が増え、痛みへと繋がっていきます。

つまり大股で歩く以前に、修正すべきポイントがあるってことです。無暗に大股で歩く!腕を大きく振る!などすればいいってもんじゃないんですよね。

さらに腰が曲がっている方は、重心も体の後方にあるわけですから、前に進むエネルギーが通常の方よりも数倍必要になります。「少し歩くと膝周りが張る」という方は、腰が曲がっているかもしれませんよ。

どこが痛むのか?

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腰曲がりで歩くと、膝の前面・足首の付け根が痛くなります。もし歩くとここが疲れる、または痛くなるという方は、腰の曲がり具合を調整してはいかがでしょうか?

まとめ

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「大股で歩け!」「腕を振れ!」いやいやその前にやるべきことがあるんです。

まずは腰をちゃんと立てて歩けるのか?ここが最も重要なこと。腰が曲がったまま歩いていれば、あなたの膝や足首の痛みはなかなか改善しないでしょう。まずは歩き方の癖を治していくと、痛みは減ってくるのかもしれませんよ!

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

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