学生写真家になりたいと思ったきっかけ
皆さん初めまして、写真家になりたい藤乃黒夏です。
僕は現在高校一年生で学生写真家に憧れを抱いてます。
ここで少し僕の生い立ちについて話させてください。
僕は2007年11月3日生まれの現在16歳です。
生まれも育ちも千葉県銚子市でまあまあな田舎で成長してきました。
銚子市は海があって自然いっぱいな場所ですが、
いかんせん一面青と緑なので意外と何もないです…
でも人付き合いが苦手な僕にはちょうどいい場所です。
さて、本題に戻りましょう、
僕が写真を好きなのは、
父や祖父が写真が好きで僕が普段からカメラを触ってきて、
自然と好きになった感じですね。
僕の父が写真を好きなのは、今は亡き祖父の影響でした。
父は、僕と同じく幼き頃から祖父のカメラを見ながら育ってきました、
その影響でカメラが好きになっていったそうです。
父が初めて買ったカメラは、CANON A-1という
当時最先端のフィルムカメラでした。
自分でお手伝いなどでお金を貯めて買ったそうです、すごいですね。
やっぱり僕が写真を好きになったことは親の影響が主ですね。
さて、自分が写真を好きになったことはお分かりだと思います。
これからどのように好きになったか詳しく書いていきます。
僕が最初に触ったカメラは、父のFUJIFILM FinePixのコンデジで、
小学3年生ぐらいには始めていたと思います。
その時は時々父から借りて庭に咲いている季節の花や虫を撮影してました。
その頃は、写真が好きと言うより、父親の真似をしていた感じです。
それからちょびちょび、写真を撮ったりしていて、
今度はちゃんとしたカメラで撮ってみたいと思い、
父親が使っていたPENTAX KS-1を借り、様々な写真を撮っていました。
それから月日が経ち、中学1年生の冬頃KS-1が
なんと黒死病にかかってしまってまして。
これじゃあ写真が撮れないと言うことで、
急遽ミラーレス一眼のFUJIFILM XT-100を購入しました。
そこからFUJIFILMの色表現に惹かれて、FUJIFILMユーザーになりました。
そして中学2年生の冬頃、唐突に一眼レフを使いたくなって、
PENTAX K-3を中古で購入しました、確かボディだけで約3万円ぐらいでした
やっぱり一眼レフはいいなぁと思っていた矢先…
XT-100を久しぶりに使ってみたところものすごく使いやすいく、
FUJIFILMのフラグシップ機が欲しくなり今年の7月ごろ、
中古でFUJIFILM XH-1を購入しました。
はい…この文を書いていて思いました、僕はカメラマニアです…
XH-1を購入したきっかけで、Lightroom CCを契約し
撮るだけではなく、編集にも力を入れてます。
そして最近、フィルムカメラを初めまして、
亡くなった祖父の遺品でCONTAX RTS と OLYMPUS XAを使って
フィルム写真を撮りました、デジタルの次はフィルムです…
撮っててとても楽しいですけどめちゃくちゃお金かかりますねはい…
それでなんやかんやありまして、やっぱり僕は写真が好きで、
普通の会社員とかにはなれないので、写真家になりたいと思っています。
写真はその時、その一瞬しか切り取れない大事な思い出なので、
その写真で皆さんの心動かす写真を撮っていきたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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