85キロだった私が４か月で８キロ落とした話
実はあんまり言えていなかったのですが、去年の11月から今年の2月にかけて激ヤセに成功しました。
こんにちは、ふじもったです。
先月36歳になりました！
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身長180cmのワタシ、もともとの体重は85kgでしたが。先日測ってみたらなんと76.5kgまで減っているではありませんか！
こないだ測定した体重のデータ。
最大ピーク時から約10キロも減量に成功している。さらに言うと先日受けた健康診断で身長が伸びていることも発覚。
ということで、どういう経緯で減量に至ったのか、ここに記載しておこうと思います。
きっかけは健康意識の向上
一番初めのきっかけは、リンパケアマッサージをサービス提供している友人からリンパケアを受けたこと。
リンパケア、めっちゃ痛いんですよね。
でも、痛いってことは体が硬いってこと。
固いと、血液の循環が悪いので、疲れもたまりやすく、さらに基礎代謝も低くなります。
これを受けて、血行って大事なんだなって気づいたのです。
そして、適度な運動やストレッチって、たぶん大事だぞ、と感じたんですね。
ジムに入会
次に行ったのが、ジムへの入会です。
私の入会したジムは、どちらかというとレッスンがメイン。
マシンで筋肉を鍛える！という感じではなく、むしろいろんなレッスンを受けて、体の使い方を教えてもらう、という感じでした。
そこで、懇切丁寧にストレッチの方法を教えてもらい、
・ストレッチするだけで血行が良くなること
・血行が良くなると（老廃物も排出されやすくなり）疲れがとれやすくなること
・ストレッチができるようになれば、マッサージなどは必要なくなってくること
が、体感的にわかってきました。
そして、ここまでくると、「しんどい、憂鬱だ…」という気分の落ち込みは、体が動けない状態だから起きていたんだなぁと実感。
実際、体のストレッチができるようになるとどんどん動きやすくなってきました。
さらに、運動した後には筋トレをする、しないにかかわらず、プロテインを飲むようにしていました。
▲今でもお世話になっているプロテインです。
ナチュラルもありますが風味がついているものはビタミンも配合されており置き換えダイエットにも使えるとか。
ちなみに、牛乳に入れて糖分を混ぜれば味は完全に市販のバナナオレです。
こうして、だんだんと体質改善の土台が作られていきました
「体が動くぞ…」となった私は、次にとんでもない行動をとることになります。
軽作業系のお仕事を始める
デスクワークばかりしていた私ですが、とあることをきっかけに軽作業系のお仕事を始めることにしました。
ちょうどそれまでしていた仕事を続けるかどうか悩んでいた時。
ジム通いもしていたし、ちょっと体動かしながらお金もらえるならいいかもしれない…と考えたわけですね。
そこで、荷物をせっせと運んだり、商品を取ってきたりしていたわけです。
自分としては、ジムに通って高負荷をかけていたので、同じように現場でもできるだけ高負荷をかけられるように、精いっぱい動くようにしていました。
とある現場では1日25,000歩も歩いたり、また別の現場では15キロぐらいの段ボールを500カートンほど荷下ろししたりと、いろいろな経験を積むことができました。
働きながら、ストレッチを欠かさず行う
もちろん、ここでもジム通いで学んだストレッチを欠かさず行っています。
▲これは結構前に奥さんが買っていたストレッチ本。
自分でやるときに参考にさせてもらいました。
実は、人間の体って、上半身よりも下半身のほうが筋肉の体積が大きいんですよね。下半身の血流をあげられるようになれば、その流れに押し出されて全身の血流がよくなるんです。
なので、勤務開始前、休憩が終わる前、帰宅後などに、お尻、太もも、アキレス腱などの下半身を特に重点的に行っていました。
もちろん、この時もプロテインの補給は欠かさず行っていました。
プロテインで、一食を置き換える
一般的なプロテインは無糖タイプのものが多いですが、私はそこに「てんさい糖」を入れて、多少血糖値が上がるようにしていました。
こうすれば、朝食の代わりにプロテインだけ取って、お昼まで食事をとらなくてもOK、という状態になったんです。
ちなみに、お昼と夜はちゃんと食べるようにしていました。自分が食べたいと思った量だけ食べるようにしていたのですが、しっかりとタンパク質をとっていたからか、そこまで量を食べなくてもOKになっていました。
この状態を繰り返すことで、いつの間にか体重が減っていき、いつの間にかダイエットに成功したんですね。
今振り返ってみると、ダイエットを目的にしていたのではなく、あくまでも健康で動ける体が欲しいと思ってのスタートだったのが良かったのかもしれません。
今はまだおなかのぜい肉も少し残っていますが、健康な体を作ることは達成しています。（健康診断の結果も劇的に改善されていました。）
現場で声をかけてもらい、レギュラーで勤務することに
ここからはちょっとしたおまけです。
その当時、いろいろな現場で働いていたのですが、とある現場で働いていた時、偶然そこに居合わせていた本社の方に声を掛けられ、レギュラーで勤務ができることになりました。
これは本当に偶然でした。
それまではスポット的に働いて、自分の仕事を作り直そうかななんて考えていた矢先だったのですが、改めて考えてみると、いろいろな人が入り乱れて働く現場で経験が詰めるというのは、人生において面白いことなんじゃないか…と感じたわけです。
私自身、体の「流れ」を改善することでおデブ体質が改善されました。
同じように、人の「流れ」や物の「流れ」に身を置けると、人生も改善されるかも？と考えたわけです。
今、コミュニケーションについて勉強し、アウトプットしているのも実はその流れなんですね。
正直な話、いろいろとへこむこともあったり、うまくいかずに悩むこともあったのですが、自分が学んだことを実践してみて、それをすぐさまNoteに公開しています。
もしこの記事を読んで、コミュニケーションにも興味がわいた方はぜひこちらのマガジンをフォローいただければ幸いです。
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