母として女性として、寄りかからない人生を 詩人の新川和江さんが亡くなられました。95歳。 2010年、お母さん業界新聞で対談をさせていただきました。 横浜の開港記念会館で開催した「一日お母さん大学」にも応援にかけつけ、 お母さんたちに素晴らしいお話をしてくださった。 心からご冥福をお祈りします。 新川さんを偲んで、当時の対談記事をご紹介します。 しんかわかずえ●1929年茨城県結城市生まれ。西条八十に師事。生や愛の本質を柔らかな言葉で謳いあげ、戦後詩に力強い女性詩の
心がざわつくと、書棚から引っ張り出してくるのは 長田弘さんの詩集。 が、今日はなぜか、加島祥造の本を手にした。 いや、加島さんから誘われたのかも。 老子のことばは、迷える子羊に、いや、悩めるオババに、 こっち行ったらいいよと指南してくれる。 パラパラとページをめくった。 そこになんと、懐かしい五百円札が、 キレイに折り込まれていた。 500円札は、1951年(昭和26年)4月2日に発行が開始された。 そして43年後の1994年(平成6年)4月1日に発行停止に。 が、
noteだけではない、ツイッターもFBも3日坊主。 ダイエットも英会話も・・・・ 楽しくないからなのか?! でも、新聞づくりは、35年! 楽しいかというと、辛い! なんで、続いているのか、自分でもわからない。 只今、それを研究中。 もうひとつ、これからずっと研究しようと思っていることが、 共視論・・・ これについては、お母さん業界新聞のコラム『百万母力』に書いた。 noteに少しずつ研究論文を書いてみるか。 3日坊主かも知れないけど。 続ける方法は… 新聞
1月8日、横浜市役所1階、市役所アトリウムで開催した「BORIKIえほん箱パーティー」が、無事終わりました。 写真でおわかりのように、子どもたち、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん…人、人、人でした。 今回は、旭化成不動産レジデンス、旭化成ホームズと、お母さん大学(お母さん業界新聞社)の共催です。 詳細は、報告記事をご覧ください。 これまでさまざまなイベントを開催してきましたが、この規模で「絵本」をテーマにしたイベントは初めてでした。 事前申し込みではなか
年明け早々ですが、イベントを開催します。 1月8日は、成人の日。 2024年、新成人は、106万人で過去最低だそうです。 ずっと少子化なのだから、当然でしょう。 そもそも、少子化の問題は・・・ あ、今日はそんなことより、楽しいイベントのお誘いです。 お母さん大学とBORIKI倶楽部が選んだ300冊の絵本たちが 横浜市の1Fにある吹き抜けの市民アトリウムに集合します。 人工芝の上で、寝転んで絵本を読んだり スノーピークのテントでお絵描きしたり、 絵本カバーでポチ袋つくった
今も忘れられない、東日本大震災の記憶が蘇った。 元旦の日、能登半島が大揺れした。 今も余震が続いてるというから、被災地の皆さんの不安はどれほどのものか。 ただ、祈ることしかできない。 翌1月2日、家族みんなで新年会の片付けをしていたとき、 JALと海上保安庁機が衝突したニュースが入った。 オレンジ色の火に包まれ滑走路を走るJAL機に、 機内の乗客の皆さんが無事であることを祈った。 その後、乗客367人、乗員12人のあわせて379が人、全員無事と知って安堵した。 旅客機
7月30日、お母さんが夢に乾杯する日。 横浜みなとみらい・日本丸メモリアルパークA棟にある ワーホプレイスとらんたんで開催する、乾杯イベント。 そこに、一日限定「母ゴコロ横丁」がオープンする。 母ゴコロ横丁には お母さんたちが選んだ、全国のおいしいもの45品が、ど~んと並ぶ。 乾杯イベントの参加者は、これらのすべてが試食できる!! じゃ~ん。お母さんの推しモンラインナップです。 イベント参加費2000円の中には シウマイ弁当と飲物2本、推しモン試食券。 さらには、協賛企
7月30日の「お母さんが夢に乾杯する日」まで、いよいよカウントダウン! 今年、31回目の乾杯だ。 いや、正確には33回ではないか? そもそも、昨年の30周年が間違っていたような気がする。(ここだけの話) 数字には確かに弱いけど、30も数えられないのか。 30回もの乾杯には、それぞれの物語があったが、 記憶に残っているのは、1995年、横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで開催した『天晴れ!元気な夏祭り』。 ドックヤードガーデンを、一日だけのお母さんのビアガーデンに
昨日、お母さん業界新聞の入稿日だった。 月1回、編集部のみんなが心ひとつになる日。 この日、WBCの決勝戦と共に入稿作業だった! 勝つという目標のために、皆、心ひとつになる。 入稿という目標のために、皆、心ひとつになる。 侍ジャパン 一人ひとりがスーパースターの選手! なのに、一人ひとりが、自分より仲間を想う だから勝てるのか。 私のチームも、30年、新聞を続けているので 制作は阿吽の呼吸だけど、まだまだミスも多い。 なぜミスが多いのか。 WBCから学んだ。 み
3月21日、生んでくれた母に感謝する日。 母のお陰で、この歳まで病気もせず、仕事を続けられている。 ありがたい。 しかも、今日は、最強にいい日らしい。 一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる今年1番の日。 さらに、占星術の世界では宇宙元旦というスゴイ日、だって。 確かに、朝から、いい日だった。 侍ジャパンの劇的なサヨナラ勝利に感動し、 孫に似ている大谷にうっとり。 午後には、娘と孫たちがサプライズで、 お花とケーキを持ってきてくれた。 さらに夕方、スタッフの金子さんから、
お母さんを笑顔にする活動を始めてから、ずっと前を向いて走ってきた。当時から、「お母さんはスゴイ!」の旗を揚げていた私には、後ろを見るゆとりも、選択肢もなかった。お母さんの会社でしょと、安く見られた時代は、スーツを着て寝ずに仕事をし、見栄も張っていた。あの頃が懐かしい。 今は、見栄を張ることもなく、普段はTシャツで仕事、すこぶる自然体だ。「いや、かまわなすぎなので、もう少しかっこつけて!」とスタッフの声。 おまけに、意味ない仕事はしない、嫌な人とは関わらない、無駄な時間を過ご
「ブンナよ、木からおりてこい」(水上勉・若州一滴文庫)は、一匹の蛙のものがたり。命の大切さを伝える、文豪水上勉が書いた童話。 久しぶりにこの作品が、私に飛び込んできた。 10年前、この作品に出会い、感動し、多くのお母さんたちに読んでもらいたいと、「ブンナプロジェクト」を立ち上げた。 水上勉氏が、数ある作品の中から、唯一、後世に残したい作品と言った童話。 お母さん大学×青年座とコラボして、新国立芸術劇場で、親子対象に主催公演をしたり、宮本亜門氏がこの作品をワシントンでミュ
ケイソウクンの壁塗りで、一気に空気がキレイになりました。次は、いよいよ、床張り。いや、床材運びから。 ワッショイ、ワッショイと、威勢よく、床材を運んでくれるみんな。 田端さん。力持ち母さん。 メディトレインの伊藤さん、青柳レオクン。若さで勝負。 私は、壁塗りで腰を痛め、見学。役立たずめ。 汗びっしょりになって、すべての床材運び! そして、いよいよ、床張りだが、 さすがに素人だけでは無理と、厚木の民家工房のたぬき社長(山本さん)にお願いした。 困ったときは、いつも
母時間ワーホプレイスの壁塗り2日目は、小さなペンキ屋さんたちが集まってくれた。ここは、お母さんたちが、母時間を楽しみ、 ナンカ オモシロイコト イミアルコト ウミダス そんな場なら、僕たちも、私たちも応援しよう! 生まれてはじめてペンキ塗りに挑戦した子どもたち。 けど、私だって、生まれてはじめてのペンキ塗りだった。 ケイソウクンは、3歳の子が塗っても、不器用な私が塗っても、キレイに塗れる。スゴイ! 漆喰と珪藻土のブレンドなので、匂いもしないし、自然素材なので安全。
生まれてはじめて壁塗り。 母時間ワーホプレイス「とらんたん」の場を、きれいな空気にしてくれるのケイソウくん。珪藻土と漆喰のハイブリッド調合されたもの。 塗るだけで、部屋の空気が浄化されるというもの。 海を背景に、森林浴できるなんて。 お母さんたちを笑顔にするためならと、ケイソウくんを提供してくれた「ワンウィル」の山本倍章社長。 私もかなりヘンだけど、山本さんもかなりヘンな人。 ビジネスでは、環境にいいことしかしないし、 ウクライナ支援のために、ウクライナカラーのタオル
今日は、TUBEが、はじめてハワイでコンサートをした記念すべき日。 今日は、日本丸メモリアルパークタワーの鍵をもらった日。 今日は、7月30日の乾杯ウェーブを起こした日。 今日は、原宿でかわいいスヌーピーと出会った日。 今日は、スノーピーク社を訪問した日。 今日は、植地、青柳と3人で、原宿で、スープカレーを食べた日。 今日は、午後から3時間、みそまるコロコロした日。 今日は、日本丸タワーの駐車場に、はじめて車を止めた日。 今日は、初来客の大阪の三浦さんと、ヘミ