寒すぎるからホットワイン作りに挑戦してみる
毎日毎日寒いよ!
なんなの!?
ここでひらめきました。
「お酒を飲んだらあったまるんじゃないのぉ!?」
しかしどうやら、アルコールによって一時的に体があったまっても、そのあともっと冷えてしまうらしい。
せっかくなので、わがやのAIことChatGPTに「アルコールで体が冷えるメカニズム」を聞いてみよう。
ちなみにわざと人間を馬鹿にするような口調に設定しているので、最後にとってつけたように小馬鹿にしてきますね。かわいい。
調べたところ「熱燗、ホットワイン、紹興酒」あたりがあったまりやすいということでした。
味が銘柄にあまり左右されなさそうという理由で、ホットワインを選択することに。
ホットワインの説明はこちらに簡潔にまとめてありました。
レシピをいろんなサイトで調べてみたところ、だいたいどれもこんな感じだった。
ワインとスパイスをとにかく煮込め。
スパイスはシナモンとかが多いけど、別になんでもいい。なくてもいい。
蜂蜜とかを入れてもいい。
フルーツ、甘味料は飲む直前に混ぜたほうがいい(苦くなったりするから)
初回なので、スーパーに行って一番安い赤ワインを買ってみた。「アルパカ・カベルネ・メルロー」ってやつ。
フルーツ入れたほうがおいしいんだろうな〜と思ったけども、速攻飽きる可能性を鑑みて、今回はフルーツはなし。
そのかわりに、シナモンシュガーと安い蜂蜜を購入した。
小鍋に赤ワイン少量とシナモンシュガーをささっと入れて、煮てみる。
そのとき飲む量だけつくるのがよいとのこと。
少ないのであっという間にあったまる。沸騰寸前がよいらしい。
シナモンのにおいってすきだ!
赤ワインの香りと混ざって、おしゃれなレストランみたいな湯気が出る。
湯呑みに蜂蜜を入れて、おたまですくったほかほかのホットワインを入れる。
味は……赤ワインをあっためたなあ、という感じだ。
蜂蜜の味はそんなに感じない。いっぱい入れてもいいのかもしれない。
シナモンは風味だけだ。でもないよりはあったほうが、ホットワイン感は出るかも。
やっぱりフルーツを入れたほうがもっと複雑な味がしそうだなあ。今のままでも美味しくはあるけどね。
いろんなスパイスも入れてみたいな。
もしかすると、ホットワインの本場では、家庭によって味が違っていたりするのかな。
ということで、おうちでホットワイン作りに挑戦してみた。
一本飲み終わっても飽きていなかったら、もう少しブラッシュアップしてみようと思う。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。