責められたときの心の処方箋
◆変なんかじゃない
責められたとき、怒られた時
どうしようもないくらい怖くって
悔しくって、2、3日落ち込む。
その心の仕組みを知っていても
それが度々起こっては同じ反応😑
まず、そういう素質があること
克服できなくても○だよ🧡
と優しく言ってあげることにした。
柳のような人にならなくていい、
私は違う植物だわと。
◆反応してしまう心の仕組み
「責められた、怒られた」
=「人としてオカシイ、人としてだめ」
と自分で勝手に自動変換していた。
「人としてオカシイ、人としてダメ」
つまりは人として
いられなくなってしまう
恐怖を感じているのだ。
うぉ〜😱私の心の奥底くん
そんな恐怖があったのねって気づいた時
「私はここに居ていいよ🥰」
自分に優しくしてあげられた🧡
そして
悔しいってことは
「人としていてはダメ」
なんて言われたくないわけで、なら、もう変換するのやめよって、ブルブルしてる自分を受け入れつつ、何度でも決めるのです
◆ただ、責めただけ。ただ、怒っただけ。
相手はただ感情を出しただけ。
それを勝手に自分が「人としてあらぬ」と自動変換してただけ。
そして、嫌な相手というのは
自分が隠している自分というものを
見せてくれるものです。
「感情を出していい」
それをされると悲しい、
それをされると困る、
少しずつでいい。
思ったことを出していこう。
出してみると慣れてないから
言い方が下手だったかな〜と思って
あ〜、あの時の嫌な相手も
不器用だったんだな〜と思えた😏