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ポルトガル紀行

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2019年の夏に訪れたポルトガルでの旅行記です。
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旅の情報(食事、ショッピング)

旅の情報(食事、ショッピング)

今回は訪れた場所やレストラン、お店などについての情報です。

てきとーですが、ポルトガルの地図です。

今回はリスボン→ポルト→コインブラ→リスボンと一度北上してから南下していくルートで移動しました。

以下、覚えてる範囲で今回訪れた場所と行ったレストランなどの情報です。

6/28

・リベイラ市場(リスボン)

リスボンのカイスドソドレ駅の近くの市場。隣にはイギリスのタイムアウト紙が運営するフ

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ポルトガル紀行 Ⅶ

ポルトガル紀行 Ⅶ

7月2日(6日目)

6:30

この日はリスボンの街でのんびりショッピングでもする予定だったが、せっかく移動にも慣れてきたし、ユーラシア大陸の最西端であるロカ岬へ行ってみることにした。

佐藤さんのアパートを出発し、メトロ→船→CP(ポルトガル鉄道)でカスカイスまで行き、そこからはバスで移動。くねくねした道が多く、アップダウンもありバスが結構揺れたので乗車時間は30分程だったがやや疲れた。

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ポルトガル紀行 Ⅵ

ポルトガル紀行 Ⅵ

2019年7月1日(5日目)

7:00

ホテルで朝食。フルーツが美味しい。

8:00

リスボンへ戻る為にコインブラ駅へ。

一駅先のコインブラB駅に行き、AP(急行)に乗り換え。

二等席はこんな感じ。この日は空いていた。

リスボンまでは1時間半の移動。

3日ぶりのリスボンのサンタ・アポローニャ駅。

この日は佐藤さんと合流し、留学中のリスボン大学を案内してもらう。

ガラスコースがあ

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ポルトガル紀行 Ⅴ

ポルトガル紀行 Ⅴ

2019年6月29日(4日目)

コインブラは地理的にリスボンとポルトの中間に位置するポルトガル第三の都市。

八田先生(学生時代のステンドグラスの授業の先生であり、お世話になっている大阪のステンド会社の創業者。)にポルトガルに行くならコインブラもいいよと聞き、訪れたコインブラ。

まずは有名なコインブラ大学へ向かう。

リスボンも坂、ポルトも坂、そしてこのコインブラもまた坂だった。

息を切らし

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ポルトガル紀行 Ⅳ

ポルトガル紀行 Ⅳ

2019年6月30日(4日目)

この日の朝は空気が少しひんやりしていた。

ホテルの近くのカフェがなんか良さそうだったのでドーナツ?とコーヒーで朝食。生地が軽く、クリームの色がきれいで美味しかった。

この日は、お昼のAP(急行列車)でコインブラに移動する予定だったので、午前中はのんびりとポルトの街を散策。日曜日だったので街も静か。

ここまでは目的地がある移動が多かったので、ゆっくりと街の

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ポルトガル紀行 Ⅲ

ポルトガル紀行 Ⅲ

2019年6月29日(3日目)

6:00

少しづつ時差にも体が慣れてきて、昨晩はよく眠れた。

ポルトにはポルトガル出身の建築家Alvaro Sizaの建築が多くあり、この日はシザの建築をまわることに。

シザの建築 Ⅰ ポルト大学建築学部棟

ゲストハウスをチェックアウトして歩いて向かう。地図で見た距離の感じだと徒歩7分くらいだと思っていたのだが、実際はものすごい坂道で朝から息をきらしながら

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ポルトガル紀行 Ⅱ

ポルトガル紀行 Ⅱ

2019年6月28日(2日目)

11:30

ジェロニマス修道院を後にし、次はアズレージョ美術館へ向かう。

ベレン駅に戻り電車を待つ。なんとなくだが、ポルトガルの人を見ているとスマートとかクールよりもセクシーが上位概念のような感じがした。とにかくみんな肌を出している。腕時計の広告にはマッチョな男が裸に腕時計をしていた。ただそのセクシーという概念が少し日本とは違う。セクシーは老若男女全ての身体に

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ポルトガル紀行 Ⅰ

ポルトガル紀行 Ⅰ

2019年6月27日

7:00

成田空港第2ターミナル。チェックインを終え、売店で缶ビールを買いフライトまで空港内を行き交う人々や窓の外の飛行機などをぼーっと眺めて過ごす。

8:15

機内に乗り込み、席につく。リスボンまでは直行便がなくフランクフルトやロンドン、パリ、アムステルダムやドバイなどのいくつかの経由地点があるのだが、航空券が比較的安かったのと今まで北欧に行ったことがなかったので、

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