付加価値ってなんだろう

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです！

きょうのテーマは「付加価値ってなんだろう」です。

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昨晩は、あるコーチング・セッションでした。
そのときにテーマになっていたのが、「付加価値」でした。

付加価値とは、

企業あるいは産業が一定期間の生産活動により新たに付加した価値のこと

日本大百科全書

経済用語として一般的には用いられているものです。
要はPCでもスマホでも冷蔵庫でもそうですが、
身近にある商品・製品などは、わたしたち消費者が機能だとか使い方だとかはある程度知っています。
そして、その商品・製品を使ったときの生活がこんな風に快適になるとか、効率的になるといったイメージを持ったりしています。
そうしたことに価値を感じているのだと思います。

付加価値とは、そうした一般的に知れ渡った価値に新たな価値を付加するということになります。
なので、これはたいへんです。われわれ消費者が想像もしていなかった効率や使い勝手だとかを想像するわけですから。

でもその新たな価値の感じ方って、ひとそれぞれによって異なります。
ある人にはまったく響かないけど、ある人には「それ、私のこと！」という風に。

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よく聞く話に、「山の登り方は幾種類もある」と。
自分に合った方法で、目指す山（ゴール）に最適な方法で上れるようになればいい。
その自分に合った最適な方法で山の登り方に気づいてもらう、
これもコーチングの価値、いや付加価値だと終わった後に感じたのでした。