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みなさんおはようございます。フジガッキーです!

いま私は、

「いくつになっても、『ずっとやりたかったこと』をやりなさい。」
(ジュリア・キャメロン著)

を読んでいます。「It's Never Too Late To Begin Again」の邦訳。

シリーズ第1作「ずっとやりたかったことをやりなさい。」(原題:The Artist's Way)からおよそ30年を経て、昨年刊行されたジュリア・キャメロンの最新作ということになります。

「創造性開発」として、12週間にわたり「驚き」「自由」「つながり」「目的意識」「正直さ」「謙虚さ」「回復力」「喜び」「動き」「活力」「冒険心」「信頼感」のそれぞれに火をつけるという、プログラム構成になっています。

また、取り組む基本ツールとしては、前作までの「モーニング・ページ」「アーティスト・デート」「ソロ・ウォーキング」に加え、新たに「メモワール」(1週間に1回、記憶を呼び覚まし、過去の人生を再訪する誘導プロセス)が加わりました。

前作はすべての年齢層を対象にしていましたが、その際にリタイアしたばかりの人たちにもっとも強く響いたという気づきから、最新作ではいわゆる「第二の人生」に踏み出しつつある人々を主に対象として、「次はどうしたらいい?」という疑問に答える指南書となっています。

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ということで、この本の中の第8章「もう一度喜びに火をつける」

今日のテーマは「喜び・笑顔」です。

「笑いは人間の顔から冬を追い払う太陽である」(ヴィクトル・ユーゴー)

この章に出てきます。とてもすてきな言葉で印象に残りました✨

自分で言うのもなんですが、私も人からよく「笑顔😃がすてきです!」と最近ではオンライン画面の向こうからも言われます。とても嬉しいです!トレードマークにしようとさえ思っています。

また本業の切り口として、「健康経営」を学び資格も取り、実際に自分のいま勤めている会社やこれからかかわっていく企業さんにも進めようと考えています。

どんな企業でも課題のない企業はありません。その課題解決の一手法として「健康経営」に取り組むことも有効だと思います。その企業に合った、しかも取り組みやすいものから着手する。私もそのサポートができます。

でも、どんなによいとされる改善具体策よりも、

「笑顔😃」に勝るものはない

と、この本のこのパートを読み、意を強くしました。
「笑顔😃」さえ忘れなければ、どんな苦境も切り抜けられるし、健康体にもなれると確信しています。

そしてもうひとつ、

「下を向いてばかりいたら、決して虹を見ることはないだろう」
(チャールズ・チャップリン)

秀逸のひとことですね✨
本当にそのとおりだと思います。

昨日の投稿、「靴を磨くと人生の角度が変わる」

こちらでも靴磨きで姿勢が良くなり、目線が上がる。いままで下を向いてばかりだったことで見えなかったことが見えるようになる。

そして、人生がきっと好転しはじめる!

この本からいま大切なことを学びました。

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さあ、週末です。

Keep Your Smile!😃

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