ダツ・ドン経営
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「ダツ・ドン経営」です。
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◆目指せ!脱・ドンブリ経営
昨晩、「経営者の学校」ともいわれている会の、7月定例会に
オブザーバー参加させていただきました。
というのも、昨日はある会員の方が
「目指せ!脱・ドンブリ経営」と題するセミナーを
行うとの情報をいただき、取るものも取りあえずに
(少しオーバーでしたw)参加したという次第です。
そう、きょうのテーマの「ダツ・ドン経営」とは、
脱・ドンブリ経営のことです。
◆経営者が知りたいのは?
講師の方が強調してお話しされていたのが、
決算報告書やそれを用いわかりやすく作成した資料も、
すべて過去のデータや情報にもとづくものだということ。
つまり、傍がどんなに経営者に役立つであろう資料を
作成しても、経営者の心には刺さらない。なぜか?
経営者の関心は(過去ではなく)これからのことだから
う~ん、なるほど!と思ったのでした。
◆経営者が知らなくてはいけないことは
講師の方のこうした前置きトークはとても刺さりました。
おそらく参加されてた経営者の方も、後ろから拝見していて
ウンウンと頷いていたのできっと同じだと思います。
でも、講師の方がやはり強調(この方強調するとき声が大きくなる)
されてたのが、キャッシュフローの考え方でした!
倒産企業の約半数が黒字だった現実を例に出され、
損益状況に一喜一憂することなく、
経営者こそキャッシュフローの考え方をしっかり理解し、
社員にも共有することだと。
お金のブロックパズルといわれる表を用い、
とてもわかりやすく、学んできました。
目指せ!脱・ドンブリ経営
いかがでしたでしょうか。
きょうはよろずで「経営デザインシート」勉強会です!
いざっ!
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