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望む延長戦って、あり!

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「望む延長戦って、あり!」です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

◆できれば避けたい

「延長戦」
と聞いて、何を思い浮かべますか?

今の時期だと、高校野球でしょうか?
9回裏まで死力を尽くしたものの双方決着がつかず、延長戦に突入する。

最近ではピッチャーの投球数や肩の状態なども考慮し早期決着を意図して延長戦でも13回からはタイブレイク方式が採用されているようですが。

これらの文脈から読み取れるのは、
延長戦は「できれば避けたい」
勝ち上がることを想定すれば、監督や選手自身そう思うのは当然です。

◆実は望む延長戦もある

話はまったく変わりますが、
いま私が学んでいる「キャッシュフローコーチ」養成塾では、1回の講義のあとに、休憩を挟んで毎回「延長戦」なるものがあるのです。

講師の先生も、われわれ受講生のために
個別公開相談にも応じてもらえるのです。

実は参加は任意とはいうものの、ほとんどの受講生が残ります。
そう、つまり

延長戦を望んでいる

延長戦こそ、望んでいる受講生もいるくらいだとか。
だって、みんなの前でという恥ずかしさとかさえクリアできれば、自分の考えや実践上の悩みやアドバイスを直接いただける。

これは、はっきり言って、お得です!

◆心地よい疲れとモヤモヤ解消、そしてモチベアップ

でも、本戦のあと、多少の休憩を挟むものの、直後の延長戦。
やはり、われわれも疲れます💦
でも、どっと疲れが出るというのではなく、心地よい疲れです!

そして、なにより実践するうえで上手くいかない場合、その人に合った適確なアドバイスやヒントが頂けるので、モヤモヤ感が解消する
というのも、講師自身、同じく通ってきた道で、同じ悩みを経験して乗り越えてきたから、それを話してくれる。なので、迫力が違う。

そしてなによりも、聞いている仲間の存在。
ああ、こんなこと悩んでいるんだとか、もう実践されて成果を出されているんだとか、自分もやらなきゃとモチベーションアップにつながるのです!



いかがだったでしょうか。
きょうから始まる高校野球。初日から地元が出場するので気になりますが、自分サイズの実践
やりますよー!よっしゃ!


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