みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
昨夜は『どうする家康』前半のハイライト第25話「はるかに遠い夢」がありました。みなさん、ご覧なりましたか?
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築山殿(瀬名)演じる女優有村架純さんの演技に思わず涙💧された方も多かったのではないでしょうか?(わたしもその一人です)
史実とは異なる!
と、歴史研究の専門家の方々はネットでも書き連ねていますが、大河ドラマは必ずしも史実に忠実である必要もないのではないかとわたしは思います。
歴史からなにを学ぶか
どう感じるか
のほうがよほど重要ではないか。そのあたりを意識しアレンジを施した今回の脚本、とても素晴らしいと感じました。
いや、もしかしたら論争を巻き起こすことも狙いとしていたのかとさえ、思えてしまいます。というのも、人はギャップがあるからいろいろ考える生き物だからです!
史実どおりの無味乾燥とした脚本だったなら、ここまで注目される話題にはきっとなっていなかったのではないか。
そう、思うのです!
たしかに、明けても暮れても毎日が戦づけのなかにあって、「ファンタジー」みたいな甘っちょろい考えはある意味危険思想なのかもしれません。
でも、今だからこそ「戦のない世界をつくる」
そうした「ファンタジー」に共感できるのではないでしょうか。
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女優有村架純さんからも、視聴者に感じてほしいことの動画メッセージがあります。ぜひご覧ください!
ああ、「どうする(瀬名なき)家康」
築山殿ロス半端ない💧
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