自分をマネジメントする
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
台風一過、気持ちのいい青空が拡がっています。
皆さんのお住まいではいかがでしょうか。
さて、今日のテーマは「自分をマネジメントする」です。
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マネジメントといえば、ピーター・ドラッカーですよね。
でも今日は組織を前提とした話しではありません。
個人の話しです。
昨日の投稿「自分の『トリセツ』」
こちらの続きになります。
昨日は、まず自分や他人に対して、ポジティブかネガティブかの問いを立てることから始めました。
そして、ポジティブを前提として、ポジティブになるには「余白」が必要なのではないか。心に余裕ができれば、多少のネガティブなことが生じても対応ができると。
でも、人生上手くいくことばかりでなく、ネガティブなことが続いたりすると「余白」がどんどんなくなってしまうのではないか。
常に「余白」を保ち続けるには、何かを手放さないといけない。いわゆる、断捨離。断捨離で定期的に自分をメンテし、「余白」を確保する。
さらには、いつでも参照できるような自分の「トリセツ」があれば、慌てることなく冷静に対応できるのではないか。
こんな結論でした。
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「トリセツ」というと、わたしがすぐ思い浮かべるのが、電化製品のマニュアル。組み立て方とか、使用上の注意、使えなくなってしまったような場合に最初に見直してほしいこと、などなどが書いてあるもの。
そうです、ここで思ったのが、なにかコトが起きてしまった場合に頼るものだということです。事前ではない。
でもやりたいのは、むしろ事前。
なので、自分オリジナルの「トリセツ」があっても、果たして常に「余白」を維持することに役立つのか?という疑問です。
まあ、そんなに焦らず、コトが起きたら「トリセツ」見ながら、まずは火急の問題をクリアしたあとに、「余白」考えればいいじゃん!とか。
そんなこんなで、昨日の雨も重なりモヤモヤ感が募っていました。
そこでその後も、いろいろとチャットでみんなの意見も参考にした上で、
「トリセツ」というよりも、「マネジメント」
こっちのほうが、自分にはしっくりくるかな!と。
「トリセツ」は過去の失敗体験などを通じて、その時々にどんどん更新していかないといずれ使えないものになってしまうのではないか。
「マネジメント」は管理的なものというよりかは、どちらかというと自分のなかに第三者がいて、なにかコトが起きそうなときに、「待て待て、ちょっと立ち止まって!」とアドバイスしてくれるもの。
そのときのポイントは、「しなやか」にその時々に対応すること。
でも、そんな第三者的に自分をマネジメントしてくれるAIロボットみたいなものがいてくれたらといいなあ。
そんなことを考えたら寝落ちしていました💤
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いかがでしたでしょうか。
「しなやか」で思い出しました。これは組織での話しですが、以前こんな投稿もしていましたので、よろしければご覧ください。
いいお天気ですね!
すこしまだ台風の影響で風が強いけど、ウォーキングにでも出かけようかなと思います。