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なにをするかの前に、どうあるか

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

昨日は「父の日」でしたね。
いかがでしたでしょうか。
うちでも離れて暮らす娘から、嬉しいLINEが届きました。

さて、きょうのテーマは「なにをするかの前に、どうあるか」です。

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◆「どうあるか」というスタンス

昨日の投稿でも書きましたが、

ある方の動画を見て集中して学ぶぞ!3hを倍速でということで、

行きつ戻りつ、実際に動画を見て振り返っていました。

見ている中でフックがかかったのが「どうあるか」のスタンスが重要という箇所でした。

この中で、比較としてまず、「なにをするか」

この「目的」ともいえる「なにをするか」はもちろん重要です。目的もないまま動き出しても、成功はおぼつかない。
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」式で、とても非効率です。

百歩譲って、成功したとしてもまぐれか、一時的に成功したに過ぎない。

やはり、継続して成長発展していくためには、

「なにをするか」の前に、「どうあるか」というスタンスが重要

というお話し、何度聞いてもそうだそうだと腹落ちしました。

◆信頼感のある人

みなさんは、信頼される人って、どんなイメージを持たれますか?

誠実で、うそ偽りがなくて、安心できる人・・・

いかにも頼もしいですよね。

もともと「信頼」とは「信じて頼むこと。頼りにできるとして信ずること」とされています。

でも、「言行一致」している人ともいえるのではないでしょうか。

言行一致している人って、話に一貫性があってブレにくい。

この「ブレにくい」ということが重要。

人間だから、どんなときにもブレないことはおそらくないのだと思います。でも、「ありかた」という戻れる場所というか、軸があると勝手に戻れるし、「生きやすい」のだと。

「ありかた」がしっかりしていると、「信頼」に結びつき、あの人の言うことならと話を聞いてもらいやすくなる。

結果、一時的な成功に留まらず、継続的に成長発展できる。

ただし、頭で考えているだけでは伝わらない。なので、言語化も非常に重要だと。

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暑さからのけだるさを吹き飛ばすがごとく、

クオリティタイムを過ごすことができました!

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