見出し画像

幸せファーストで考える

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

けさは、秋らしくひんやりする空気が部屋に差し込んできています。
窓の外を見ていたら、めずらしい形の雲が横たわっていましたので、思わずパチリ。タイトル写真がそれです。

一瞬でした!
30分くらいして眺めたら、もうどこかへ消えてなくなっていました。
とてもラッキーでした。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「幸せファースト」で考える


実は、自分のトリセツともいえるビジョナリープランを作成したと、以前note投稿で書きました。

そのうちのミッションとして掲げたのが、

「幸せファーストな考えでクライアントのビジョン実現を後押しすること」


つまり、なにをやるかやらないかの判断は、まず「幸せ」につながるかそうではないかを基準に考えようということです。

でもクライアントのビジョン実現を後押しする前に、まず自分自身が「幸せ」と思えるかどうか。

その仕事を行うことが自分の幸せにつながるのかどうか。

すこしでも幸せにつながらないと思えたなら、きっぱりお断りする。

たとえどんなにマネーポジションが良くなることだったとしてもです。

いやいやながら続けても、真剣になれないし長続きしない。

真剣でなければ、よいアイデアも浮かぶはずがない。

なによりも相手の方にも迷惑がかかる。

裏を返せば、「幸せ」と思えるのなら、とことん極めるまでやる。

きっと、自分が幸せなら、クライアントも幸せになると信じる。

なぜなら、「幸せは伝播する」から。

◆  ◆  

この年になると、「死生観」みたいなものを考えてしまう。

友人もポツポツ亡くなる人が出てきた。

人はいつかは必ず死ぬ。

これだけは疑いようのない真実。

だからというわけでもないが、定年後自分の好きなように仕事を選ぶ。

好きなように休む。

したいことをする。したくないことはしない。

それでいいのだ!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

けさの貴重な雲を眺めながら、思いの丈を書いてみました。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

なんだかんだ連続してきょうが600回目だそうです。
本当は記事としては603回目です!

これからもつれづれなるままに書き続けていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?