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みなさん、おはようございます。フジガッキーです!

今日のテーマは、「誤解」です。

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誤解
相手が言ったことの意味をとりちがえること。また、ある事実について、誤って思いこむこと。思いちがい。 (出典 精選版 日本国語大辞典)

昨日は久しぶりに、といっても2週間ぶりくらいですが(笑)、前職の職場へお手伝いを兼ねて顔出ししてきました。

なにか照れくさいですが、暖かく迎えていただき嬉しかったです。

いろいろな方と私の新しい環境下での近況や、前職のこちらの状況など、お互いざっくばらんにお話しができました。

その中で、実はある人とずっとわだかまりみたいなものがありました。

当然その方とも時間をかけてお話しができました。

すると、氷結していたものが氷解したかのように、なだれのように話しが弾みだしたのです!

そのとき感じたのが、「誤解」ということばでした。

「なぁーんだ、そうだったんだ」

家に帰ってそのときのことを振り返りながら思い出していました。

同じ部署にいたとしても、日頃あまり連携が必要ではない業務を行なっていると、フェイストゥフェイスでの打合せが行なわれず、単なる指示命令だけの関係で、指示されたことをそのとおりに業務を遂行する。そのほうがスムーズに仕事が流れる。

みなさんも、そんなご経験ってありませんか?

でもコミュニケーションでは、自分が思っているよりもお相手の方はあまり深く考えていないものです。また口には出さないまでも、もしかしたら逆のことを考えていらっしゃるかもしれません。

そんなときは、お会いできればお会いして、まずは丁寧にお相手の方のお話しをお聞きする。

当然ながら傾聴力も必要ですが、お相手の目を見てお聞きする、その姿勢こそがお相手の心にも必ず届き、「あっ、この人は信頼できるひとなんだ、話しても大丈夫な人なんだ」と会話が弾み出すのだと思います。

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いかがでしたでしょうか。

つい話し込んでいたら、夕方終業時間までいてしまいました。

帰りの夕日がとてもきれいでした✨

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