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いかん、いかん。
「自分起点」になっとるやないか!

おはようございます。フジガッキーです。
清々しい朝とは裏腹に、今朝は落ち込む自分がいます。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

昨日のコンサル先でのこと。
創業計画書策定のご支援でした。でも、
本人はこれまでまったく書いたことなどなし。
まっ、それはいいとして、
でもなにかイヤな予感が💦

「ビジネスプランの肝は・・・」と、説明を始めたのですが、
どうもチラチラこちらを見ているのです。
気になったので、
「ここまでのところで、なにか気になったことってありますか?」
と、お聞きしました。そしたら、

わたしだけじゃ分からないので、できればあなたに一緒に手伝って欲しいの

思わず「えっ?」
それが狙いだったのか!

一人ではなにかと心許ないので、どなたかとご一緒に事業を始める
それもありだと思います。

でも、事業の主体は相談者自身。
協力者はあくまでもサポート。
そうでないと、のちのち上手くいかない。

こんなような趣旨のことを延々話している自分がいました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「相手起点」
 相手にどのような成果をもたらすかを起点にする

似て非なるですが、
「相手に自分の望んでいるとおりに動いてもらいたい」は、自分起点

やっちまった!
と反省しきり💦


この女性創業予定者の方とのコンサルティング
まずはご自身が「やりたいこと」「できること」をしっかり描くことをサポートすることから始めないといけない。その先に「(潜在顧客の)ニーズやウォンツ、お困りごとの解消」をしっかり引き出していくことが必要だと振り返ったのでした。

まだまだ時間はかかりそう💦 でも、
あせっちゃいけない!
「トランキーロ!」


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