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シナジーマップ~2023秋~

2023年のテーマは「恥を捨てて旗を降る」です。

少しずつですが実践していっています。
思うのは目標に対して急にこの日を境に変わるというのはなくて、徐々にグラデーションのように変化していく。
焦らず丁寧に積み重ねていきます。

一方で大事な事は今の自分の活動の地図を整理しておく事だと思っています。
活動や商品の意図を明確にしエネルギーの流れを可視化する。
「シナジーマップ」というらしいです。

その際キーワードとなり得るのがフロントエンドとバックエンドです。
簡単に言いますと、フロントエンドが“集客や認知獲得の為の商品”で、バックエンドが“利益を作る商品”です。

あと、最近意識しようと思っているのは“分散”です。
目的はリスク回避と自分の活動や商品の入口や売場を増やす事、一点集中ではなく柱を多く持つ事です。
それが、VUCAと呼ばれる変化の時代においてとても重要だと思っています。
自分はまだまだ何者でもないですが、だからこそ闇雲ではなく丁寧に設計しトライ&エラーしていきたいと思っています。

では2023年秋の時点のシナジーマップを整理していきます。

フロントエンド

フロントエンドをもう少し因数分解して自分に当てはめた時、“無料の作品”と“低価格の商品”になります。

①Instagram

一番フォロワーが多く発信の中心となっているのがInstagramです。

フォローよろしくお願いします。→https://www.instagram.com/fuhiker5611

フィードでは「写真集」をイメージしています。
自身の写真集に掲載する作品の無料公開という立て付けです。
ストーリーズはまた別の意味を持っていて自分の中ではX(Twitter)のようなイメージです。
つまり宣伝や告知、コミュニケーションとして利用しています。
特にルールはなく気軽に発信するためのツールです。
逆にフィードはルールが明確で厳選した写真しかのせません。
それこそ実際の写真集の写真を選別するかのように選んでいます。
フィードのルールは様々ありますが簡単に言いますと「統一感」です。
もう少し因数分解すると「色」が重要だと思っています。
「トーン」とも言えるのでしょうか。

フィード画面の一部。
「色」とゆーか「トーン」の統一感を意識。

例えば誰もが唸る絶景の写真が撮れたとしても「色」が合わず統一感がそがれるなら投稿しません。
こういった謎のこだわりやルールこそ個性でありキャラクターや世界観、ブランドになり得るかなーと思っています。

とにかくフィードの世界観やストーリーズの宣伝からバックエンドである有料の写真作品に興味を持ってもらうフロー(流れ)を作る事こそ自分がInstagramをやっている目的となります。

次にこのnoteに関して。

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