『大変』な時こそ書いて残す。
ひとまず、私の現状を記しておこう。
私は高校卒業後、実家を離れ就職した。
今もその会社で働いているから、かれこれ勤続13年になる。
今年の4月に部署異動となり、
良くも悪くも働く環境がガラッと変わった。
どのくらい変わったかというと、この13年間の知識と経験がほとんど役に立たず、まるで違う仕事に転職したのかと錯覚するほどだ。
それくらい仕事の内容も、人間関係もガラッと変わった。
これが良かったのか悪かったのか、それはまだわからない。
ただ、初めましての人たちと、聞いたことない専門用語、やったことない仕事に囲まれる日々。ぎゅっと短く表現するならまさにこれが『大変』な状況であることは間違いない。
そして、働く環境が変わったのが私だけならまだしも、夫も同じ4月から職場が変わりこれまた同じように環境や仕事内容がガラッと変わってしまった。帰りも随分と遅くなった。
さらには子どもも4月から小学1年生になり、てんてこ舞いだ。
誰のイタズラか、家族3人それぞれの環境が同じタイミングで大きく変わってしまったのだ。
みんなそれぞれ自分の置かれた状況に慣れることに必死で、自分に手一杯。
わざわざこんな一気にかぶらなくても、、、と思うのが正直な気持ちだ。
でもまぁそんなことをくよくよ嘆いたって変わらないものは変わらないんだし、この状況をどうやって乗り切るかいつも考えている。
この先何年か経った時に振り返ると、間違いなく今のこの時期が1番大変だったと思うだろう。
だからこそ今のこの大変な状況を残しておくんだ。
見返した時にそうだそうだ、こんな時もあったな〜って思えるように。
でもね『大変』だけど『つらく』はない不思議。
『大変だ〜』って言いながら
『なんでこんなにてんやわんやなの〜』って言いながら
1日1日を乗り越えられてる。
それってどうしてだろうと思ったけど、これはまた次回深掘りしよう。
まとまりのない文章になったけど
まぁ今はこんな感じ。笑
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